[GBAゲーム レビュー] ファイナルファンタジーII(Ⅰ・Ⅱアドバンス )
どうも、未だに新約聖剣伝説をクリアしていない
きんちょーるです。
お待たせしました…!?
ファイナルファンタジーⅠの記事を投稿してから
なんだかんだで1ヶ月以上経ってしまいました…
読みにくい記事ばかりで申し訳ないです…笑
FF1の記事を未読の方で興味が少しでもあれば
暇な時にでも覗いてやってください↓
はじめましての方は、主にゲームボーイミクロで
GBA(ゲームボーイアドバンス )ソフトの
レビュー?をやっているので宜しくお願いします
ちなみに
FF5.6はGBAソフトケースに封印されたままで
そろそろ重い腰をあげようか迷っています笑
[タイトル]
ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱアドバンス
[ジャンル]RPG
[発売日]2004年7月29日
[評価]★1〜5で評価します
[総評]
●今は当たり前?キャラに個性が
前作FF1は1作目ということもありキャラ毎の
ストーリーはありませんでしたが、本作では
キャラの生い立ち、葛藤、死が描かれる様になり
後のFFシリーズの基礎にもなったと感じました。
●唯一無二な要素がたっぷり
FFシリーズの中で特に異質なシステム達
単純なレベルアップではない成長システム
キーワードを[覚えて]、要所で[使う]という
操作する私達もストーリーに参加している感を
楽しむことができます。
レベル上げは一般的なRPGとは違いますが
慣れてしまえば前作同様、遊びやすい良作です。
時間をかけて育て方を工夫すればノーダメも…
ひたすらステータス上げをしていたら
楽な分プレイ時間がなかなかのものに…笑
[ストーリーについて]
キーワードは『のばら』
敗北から始まるストーリー
道中、共に旅する仲間達との出会いと別れ
街の崩壊等を乗り越えて帝国に立ち向かいます。
道中寄った街が、帝国の攻撃をうけ
廃墟の街になったりとリアリティもあります。
[システムについて]
〈レベルアップではない成長システム〉
『経験値を稼いでレベルを上げる』ではなく
『戦闘中の行動に応じて各能力が成長』します。
〈熟練度(武器/魔法)システム〉
武器は種類毎、魔法は個別に熟練度があります。
使い込むほど強くなっていくというシステムです
魔法に関しては全ての魔法が消費MP1スタート
魔法を使い込むごとに消費MPは増加していき
攻撃系は威力、回復系は回復量、即死系は命中率
治療系は治療可能な状態以上範囲が増加します。
実は上記2つ、対象が敵味方関係ありません。
要するに
同士討ちし合えば効率的に能力UPできます
〈ワードメモリーシステム〉
その名の通り、ストーリー中の重要ワードを
『おぼえて』、『たずねる』システム。
重要人物に『おぼえた』単語を『たずねて』
次の単語を引き出す、という流れです。
単語を覚えるといっても覚えられる単語は
黄色や赤色で表示されるので安心です。
[貴重なお色気シーン]
道中、お姫様からお誘いを受けます。
FF1の頃にはなかったドラマ性がこんな所にも…
[ラスボス戦]
FF2のラスボスは断末魔で有名な『皇帝』
物語冒頭では敗れ、途中で倒したはずが復活。
ディシディアファイナルファンタジーでは
フレアとトラップを駆使するキャラでしたが
トラップ等、一切なくガツガツ攻めてきます。
皆さんお待ちかねの断末魔はコチラ↓
[最後に]
相変わらずゲームができない日々が続きます。
転職前と残業量が変わっていない気が…笑
さて、次やるゲームが『黄金の太陽』とやっと
決まりましたが、まだ最初から進んでいません!
やっぱりRPGは始まるまでに気力が…笑
ついでに新約聖剣伝説も中盤で止まったままです
中途半端よくないですよね…
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いつでもお気軽にどうぞ!
次回もお楽しみに…?
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