［GBAゲーム レビュー］ ファイナルファンタジーⅠ（Ⅰ・Ⅱアドバンス ）
どうも、［ゴルベーザ］が一番好きな
きんちょーるです。
2つ目のGBAソフトケースを作るかを
とても迷っています(￣ ￣)
他にも昔のゲームボーイアドバンスソフトの
レビュー？を書いてますのでお時間ある時に
見ていただけると嬉しいです。
［はじめに］
今回の記事では、長くなるのでFFⅠのみのお話
大作すぎて2作はまとめられません！
FFⅡについては別記事で…！！
［タイトル］
ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱアドバンス
［ジャンル］RPG
［発売日］2004年7月29日
［本題:ファイナルファンタジーⅠ］
さて、そんな今回お話するのは国民的RPGの
初期2作品のGBAリメイク版ソフト
［ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱアドバンス ］の
［ファイナルファンタジーⅠ］となります。
私の人生初のFFは今や鬼畜難易度でお馴染みの
［FFⅣ DS版］でした。途中で一年ほど放置し
なんとかクリアした思い出です。
【評価】★1〜5で評価します
［総合点］★★★
［ストーリー］★★★
［オリジナリティ］★★★
［ドット:グラフィック］★★★★
［音楽］★★★★
［やり込み要素］★★★★
［難易度］★★
［クリア時間］6〜10時間
［総評］
●全てはここから始まった…
記念すべきシリーズ1作目のリメイク作品。
まだ各キャラクターへの深掘りはありませんが
自分でパーティの職業が選べる自由さも魅力。
操作、戦闘面での遊びやすさが向上したうえ
ソフトに1と2の両作が入っているため
GBAという携帯機で手軽？に遊べる点も含めて
かなりお買い得なソフトになっています。
●低難度故に遊びやすいシリーズ1作目
難易度はかなり低め
レベルアップに必要な経験値が少なく
時間をかけてレベル上げをしておけば
ボスをボコボコにすることも容易です。
故にRPG初心者でもクリアするだけであれば
とても遊びやすいゲームと感じました。
この低難易度には賛否両論あるそうですが
私は難易度が高すぎるのもどうかと思いますので
リメイク作品として良作だと感じています。
2作同時収録ソフトのうちの1作と考えても
サクサク進めてストレスフリーですね。
●綺麗なドット、音楽も○
●各ジョブ/クラスの自由度の高さ
●初見だと追加ダンジョンが分かりづらい
●追加ダンジョンはゴリ押しではクリアできない
丁度いい難易度＋別作品ボスのゲスト出演多数
●ファミコン原作のゲームなのでヒントは少なめ
→マップ機能があるので気づけば楽です。
●サクサク進むストレスフリーさ
［ストーリーについて］
この世界は 暗黒に包まれている
風は止み 海は荒れ 大地は腐っていく
しかし人々は１つの予言を信じ
それを待っていた
この世 暗黒に染まりし時
4人の光の戦士 現れん
長い冒険の末4人の若者が
この地にたどり着いた
そしてその手には
それぞれクリスタルが握られていた
記念すべきシリーズ一作目
要するに世界がやばいのでクリスタルを持った
4人の若者が、その元凶を倒しにいく物語です。
なんとOPがあります
↓
がキャッチフレーズだったそう
道中、四天王的なボスを倒したりと
王道なストーリーですが過去と未来が関係する
意外と複雑なものとなっていきます…
［システム］
●戦闘システム
一番オーソドックスな戦闘システムです。
魔法はMP制となっています。
ドラクエと違い、横から主人公達が見える
サイドビュー方式の戦闘画面です↓
富野作品に毒されたキャラ名なのは目を瞑ってください
●ジョブシステム
ゲーム開始時に6種類から4人それぞれに
自由に決めることができます。↓
ストーリーを進めると各種上位ジョブに
進化するのでお楽しみに。
［意外なコラボ？］
FF1には当時のお遊び要素？？として
ゼルダの伝説のリンクのお墓が存在します。
［ラスボス戦］
ラスボスはディシディアファイナルファンタジーでお馴染みの『ガーランド』…ではなく
『カオス』まぁ元を辿ればガーランドなのでセーフです
ラスボスも彼？です
［最後に］
FF1・2は［GBA］で
3・4は［DS］でクリアしました。
ただFF5.6のアドバンス版を購入したのに
まだ手をつけられていません…
RPGはプレイし始める前が一番億劫になります
一旦始めるとどハマりするんですが
プレイまでが長いのは私だけでしょうか！？
ゲームボーイアドバンスでプレイできるドラクエ
とかあればいいなぁと思ったりしてます。
FF2の記事の投稿まで長かったですね笑
いいねやスキ、コメントやフォロー等
いつでもお気軽にどうぞ！
次回もお楽しみに…？
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？