[GBAゲーム レビュー] スーパーロボット大戦OG1
[ご挨拶]
どうもこんにちわ
自他共に認めるロボアニメオタクで
富野作品が特に好きなきんちょーるです。
今回はスパロボOG1についてお話しします。
難易度は少し高め、スパロボ慣れしてない人は
普通に全滅する可能性もあります。
真ED迄は辿り着かず、キョウスケ篇の感想です。
[タイトル]
スーパーロボット大戦 Original Generation
[ジャンル]シミュレーションRPG
[発売日]2002年11月22日
[プレイ当時について]
プレイ当時は11月前半、点滴は抜けませんが
2週間ぶりにまともなご飯を食べました。
すいすいは相変わらず甘かったですね。
朝はポケモンエメラルドをプレイしつつも
1日5〜8シナリオくらいのペースでプレイ。
机に対してこのゲームボーイミクロのサイズ感
たまりませんね。
[きんちょーるのスパロボ歴]
さて今回は自分にとって初のOGシリーズですが
これまでプレイしてきたスパロボは下記の通り
最近ではXが参戦作品的にも面白かったですね
[GBA作品]A.R.D.J
[DS.3DS作品]K.UX.BX
[PSP作品]MX、第二次Z破界篇、再世篇
[PS3.4作品]第三次Z時獄篇、天獄篇、V.X.T
[評価](★1〜5で評価します)
[ストーリー]★★
[オリジナリティ]★★
[ドット:グラフィック]★★★
[音楽]★★★
[やり込み要素]★★★★
[難易度]★★★★
[クリア時間]10〜15時間
[ストーリーについて]
PS2で出た[スパロボa]に関連することが多く
未プレイや予備知識なしスパロボ初見には
よくわからないストーリーかと思います。
大丈夫、雰囲気を楽しみましょう。
私は機体とパイロットをふんわり知ってるレベルでしたが、まぁ楽しめました。
詳細を知りたい方はwikiを見ていただけると幸いですが、超簡単にまとめると↓
雰囲気を楽しみましょう!!!
[システムについて]
●選択式の主人公とロボット
『リュウセイ・ダテ』と『キョウスケ・ナンブ』の二人から選択します。
私が選択したのは『キョウスケ』で
主役ロボットは↓の『アルトアイゼン』です
最後までロマンたっぷりな機体となっています。
●ストーリー分岐
選択した主人公によって序盤のシナリオが大きく変わりますが、完全に別個のストーリーとなるわけではありません。
『リュウセイ』たちの部隊がある事件を解決している間に『キョウスケ』たちの部隊が別の事件の調査に取り掛かっていますので両者は途中で合流し、以降は選択した主人公中心に進む形になります。
途中、↓のように主人公同士で戦闘することも
●武器換装システム
OGシリーズでは元々機体が装備していない武器を各機体ごとのポイントに応じて追加装備することができます。(一部を除く)
近距離武器しかない機体に遠距離武器を持たせる
といったようにカスタム要素が特徴です。
これがなかなか慣れるまで難しいですが
通常のスパロボにはない独自な面白さでもありますね。
[総評]
●スパロボa未プレイなので、なんとも言えませんが中盤の味方が合流し始めた辺りから自軍戦力が整うのでクロスオーバーもあり、一気にスパロボ感が増して面白く感じました。
この作品から、今もなお続くOGシリーズが始まったと考えるとOG初見でもうまく纏まった作品かとは思います。
OG2も所持しているのでそのうちプレイしたいと思っています。
●Xでも大暴れでしたが、いつの時代も熱血・必中・幸運サイフラッシュの爽快感は最高です。
●機体数はパイロット数に対して少なめ
せっかく版権作品と違いほぼ全員乗り換えが可能なのにゲシュペンストばかりなのは少し残念でした。
ついでに、スパロボ最新作である『スパロボ30』はDLCを出し尽くした後に全まとめ版が出ると予想してまだ購入していません。
『ULTRAMAN』は漫画をそろえているので参戦には驚きましたね、グリッドマンとのクロスオーバーが楽しみです。
『ULTRAMAN』や『サクラ大戦』が出れたならサイズ的にも2期的にも『Tiger and Bunny』が参戦すると予想しています。
『イデオン』がきたら即購入します。
[ED画面]
・一枚目は『キョウスケ篇の最終話』のタイトル
キョウスケの台詞から自然とこの画面に移行します、機体の『アルトアイゼン』を表す言葉でもありなかなか燃えます。
・やり込めばこの先の真の最終話が解放されますが、一週目では不可能に近いので断念しました…
コメントもフォローもスキもお待ちしています。
ゲームボーイアドバンスの奥は深いです。
おすすめソフトあればお教えいただけると嬉しいです。
次回もお楽しみに?
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