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【サッカー】それでも広島が好き

サンフレッチェ広島のホームスタジアムであるエディオンスタジアム。2006年からサンフレサポーターとなって15年になるが、実は3回しか試合観戦に行ったことがない。それでもサンフレサポーターを名乗り続ける。

ワクワクしつつ初観戦

エディオンスタジアムでの初観戦は2015年。サポーターとなり9年目で初めてホームスタジアムに足を運ぶことになった。その時の試合はFC東京戦であり、0-1で惜しくもサンフレが負けてしまった。

それでも、バス待ちでの「サンフレッチェ」コールに感動したり、サンフレサポーターの多さに、試合には負けてしまったが「これがホームか」と終始感動し、ワクワクしつつ試合を見た。

専らアウェイ

2015年にホームの地で観戦するまでは専らアウェイの狭く、時には隔離された場所で観戦していた。アウェイではサポーターの一体感があり、チームが得点を決めた時や勝利した時は一体となったサポーターとともに感情を爆発させることができる。

ホームスタジアムは楽しい

エディオンスタジアムは陸上競技場であり、ピッチから客席が遠い。しかし、様々なイベントを通して、会場の雰囲気が「勝利至上主義」だけでなく楽しもうとする雰囲気もありホームというのはとても楽しい雰囲気にあふれていることを知る。

遠くても、やっぱりサンフレ主義

今はコロナもありエディオンスタジアムへ足を運ぶことができないが、遠くの地でもサンフレッチェ広島は私にとってかけがえのないクラブチームである。

まとめ

降格したときの涙、J1復帰が決まった時の安堵感、優勝が決まったときの歓喜。エディオンスタジアムはサンフレッチェ広島に関する様々な出来事と切っても切り離せない。そして、サンフレッチェ広島にとっての「ホームスタジアム」である。

#好きなスタジアム

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