自分に合ったちょうど良い身体で生きることが結局一番良いんだなと感じた話
皆さまお元気でお過ごしでしょうか?
社会人7年目にして転職活動をして、意気込んでハイスペック企業に入社したものの数ヶ月で適応障害になり休職中の女です。
関東も雪が降るとか降らないとか。うーん!降っても降らなくても寒いことには変わりありませんね!
私は季節の変わり目になると鼻炎の症状が出まして、CA時代は鼻が詰まった状態でフライトすると航空性中耳炎になるリスクがあるので定期的に耳鼻科に通院していたんですけど、アレルギー検査をしても何にも数値が出なかったんです!
なんとあのスギ花粉は数値ゼロ!!
ハウスダストもダニもゼロ!
主要な食べ物もゼロ!!
唯一ネコの皮脂?は1出ました。
でもこれには理由があって、実家で猫を飼っていまして、いわゆる「猫吸い」を過剰にしているので吸いすぎて出てるんだと推測です。動物を飼っている人ならわかるはず!猫吸いは至高です。
反応するアレルゲンはないためアレルギー性鼻炎ではないということで耳鼻科の先生から「寒暖差アレルギー」と名付けられた私の鼻炎。
暖かい室内から屋外に出たり、夏の暑い屋外から冷房の効いた部屋やお店に入るとくしゃみや鼻水などの鼻炎の症状が出るというアレです。私の場合は吸っても引っ込まないタイプのサラサラ鼻水がオートマティックに流れ出します。まさに今の時期は寒い場所と暖かい場所の移動があると鼻水が出るのでQOLが下がっています。
寒暖差アレルギー…なんかちょっと悔しい。笑
余談が長くなりました。
そんな寒暖差アレルギーと日々戦う、現在休職中の私です。
↓休職した話の詳細はこちら
そんな私のここ最近の悩みを一つ。
それは…
とても体重が増えている。コントロールできてない。やばい!です。
休職間際のメンタルやばやばで仕事していた頃〜休職してすぐの頃は、ストレスと疲労であんまりご飯を食べられなくなっていたのですが(それでもデスクワークで動かないのでそこまでげっそり痩せた訳ではなくただ不健康)、休職してゆっくり睡眠を取りストレスから少しずつ離れられると安心したのか、あまり動かないくせにご飯は割と食べられるようになってしまいまして。
気づいたら身体が重い。フォルムが丸い。
体重計に乗る→人生最重体重記録更新!!!!
ご飯を食べられることは素晴らしいことだって分かっているんだ。でも、食べた分動かないと太るんだ。それも分かっているんだ。
特にウエスト周りにお肉がついてしまっていて、しかも20代前半までの肉の付き方とは明らかに違っていて、本当におばちゃん体型まっしぐら感…なかなか落ちない強敵な脂肪…
それこそQOLが下がっていることを実感していて、ウエスト周りが太っているせいでこれまで履いていたボトムスがほぼ全部キツくて(泣)すごく恥ずかしい話ですがパジャマのウエストのゴムがキツく、お腹を圧迫しているので寝ている間に腹痛で起きる!!!
生理痛のような痛みなので、婦人科系の疾患が隠れている可能性もゼロではない?!と思いまして、ネットでめちゃくちゃ検索した。
「寝ている時 腹痛 起きる」
「寝ている時 生理じゃないのに 生理痛のような痛み」
「就寝中 下腹部痛」
こんな感じで手当たり次第に検索しましたが、生理痛というワードが引っかかって婦人科系疾患を疑うような記事ばかり…婦人科に行くべきか?と思いました。ただ、洋服で腹部を締め付けると腹痛や下痢が起きるという記事もヒットしたので、やはりウエストがきついのでお腹が痛いということは間違いなさそうで、太ったが故に睡眠の質が低下している可能性が高そうです。悲しい。
今回感じたのは、人には人の適性な体型があるんだなということで、私は個人的に今よりマイナス6kgの体重だった頃が一番動きやすくて疲れにくく満足できる体重だったんだなと思っています。(6キロ増、笑えない!)
というのも、コロナ禍で外出制限されていた時代に宅トレにハマりまして、その時に毎日1時間以上たけまりさん(竹脇まりなさん)の動画を見て運動しまくっていたら体重が落ちた上にウエストが細く美しくなりまして、自分でも感動するほどの身体に仕上がりました。笑
コロナ禍が落ち着きフライトが元通りになった途端運動するのをやめてしまったら身体も元通りになりました!続けておけば良かったのに…弱い私!
ダイエットをする時に体重だけにとらわれるのは危険で、脂肪は筋肉よりも軽いということを忘れてはいけない!
このことをコロナ禍の宅トレ熱中時代に実感したので、今回も体重を減らすことも必要ではあるものの、数字に捉われずにお腹の形を整えることを最重要案件として頑張りたいと思います。