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Pinterestが好きなのに、活用がうまくできなかった2018年上半期を振り返る

Pinterestが好きだ。
どこが好きなのかとか、何が良いのかとか、そういう話をしたい。

と思ったが、実際にどう活用しているか書き出してみると、思ったよりもずっとPinterestを活用できていない自分に気づいて落ち込んだ。

そのため、こんなことを書いておきながら今日までPinterestに関するnoteの投稿を出せずにいた。

本日(6月18日) #willする サロンのメンバーで2018年上半期のPinterest活用の振り返りをする#willするmeetup というイベントがあった。
その中で自分の活用について振り返りをしたので、今回は私が2018年上半期にPinterestをうまく活用できなかった原因について書いていきたいと思う。

私がPinterestを活用できなかったと感じる主な原因は以下の3つだ。
①ボードを作っただけで満足していた
②日常生活におけるクリエイティビティの欠落
③#willする イメージを持ってボード作成ができていなかった(理想と現実の乖離)

それぞれの原因の状況と今後の対策について書いていく。

①ボードを作っただけで満足していた

Pinterestユーザーなら皆分かると思うが、ボード作りは非常に楽しい。
まっさらなボードにピンをする作業は、夢中で時間を忘れてしまうほどにいつでもワクワクできる。

しかし、ボード作成に凝ってしまうと、実際はまだ1歩も踏み出せていないのに「やったような気」になってしまう。

上記のボードがその例だ。
このボードは2018年春にやろうと思っていた内容のボードだが、春の時点で目標未達だった。

対策
・具体的なイメージがないものについては、ピンをシンプルに分かりやすく作成する
・いつまでにどのように達成するか目的や指標を明確にする
・定期的にボードを確認して達成度を確かめる

②日常生活におけるクリエイティビティの欠落

業務でもプライベートでも、Pinterestを利用している人は多いと感じる。
仕事で使う場合、クリエイティブイメージの擦り合わせや自らのポートフォリオ作成。
プライベートで使う場合、これから設置したいインテリアのイメージや旅行先でやりたいことなど、使い方はさまざまだ。
どちらにせよ主体的なクリエイティビティがあってこそPinterestが活用できる。

この半年間、私は業務においてもプライベートにおいても自らのクリエイティビティが不十分で、Pinterestと日常をうまく絡ませられなかったと感じる。

特に業務において、私はまだ基礎を固める段階である。
(この話をしたとき、三川さんが「守破離の守ね」と仰っていたのが印象に残った)
そんな段階でクリエイティビティは求められていないだろう。

プライベートでは、アイデアを集めて考える機会があまりなかったように感じる。
唯一髪型を決めるときに利用したくらいだ。

対策
・クリエイティビティが必要ない仕事は全くないわけではないので、適宜活用していく
・Pinterestを活用するために、もの作りやデザイン等イメージが必要な事柄を実施(髪を切る、ネイル)

③#willする イメージを持ってボード作成ができていなかった(理想と現実の乖離)

夢をかなえる後押しをしてくれるのがPinterestだ。
しかし、自分の理想と現実のギャップが大きすぎると夢をかなえるのは難しくなる。

先日、#willする洋服のイベントに参加した。
私は身長が低いため着たい服と実際着れる服のイメージに乖離がある。

イベント終了後に着たいと思う服を集めたボードを作成しようと思ったものの、着たい服をピンすべきか着れる服をピンすべきかに悩み、作成できなかった。
今思えば、それが服を選ぶ苦手意識に繋がっているのかもしれないと気付かされた。

対策
・ただの理想ではなく、今の自分が#willする のが可能か考えてボード作成をする
・目的といつまでに達成したいかを記載する

下半期に向けて

上記の反省を活かして、このボードを6月中に記載する!


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