''自信のない私''を受け入れる

「怖いまま進んでいいんだよ」
「自信がない私でいいんだよ」

今までこの言葉は
いくら待っても完璧な状態になることは絶対にないし、怖さが消えることもないから、''現状''そのままの私でGoしていいよって意味にとらえていて。

だから「とはいえ、自信満々で出せる方がいいよな」「やってるうちに怖さもなくなるんやろな」って、
自信をつけようとしたり、わかりやすく価値を受け取ろうとしてみたり、怖さ減ったかなどうかなって気にしたり、''成長'' ''克服''しようとしてたんだよね。

でも本当は「自信をつけようと克服しようとする私」根本にある''自信のない私''、ホントにその自信のないそのままの私で在ることにOKを出す、って意味だったことを理解して、衝撃を受けた数日前(笑)

もっと言えば、自信なくて、人見知りで、うまく話せなくて、すぐ心のシャッター閉じて、怖がりで、ガラスのハートで、人をなかなか信用できなくて、そのくせ信用した人には執着ばりの重い愛を持っていて………っていう陰キャな私にOKを出すってこと。
処世術で明るいキャラに克服したと思ってた、でも本当はずっとおいてけぼりにしていた陰キャな自分。

愛を与えられる人になりたい!って思って、自信つけようとしたり、商品を自信持って出せるようにしたり、輝いた面を出せるように頑張ったりしてたけど、
自信の有無とか、自己肯定感の高さとか、そういう云々と、自分の価値って全っ然関係ないんだって(笑)
自信ない私のまんま、陰キャな私のまんま、ちゃんと価値や愛を渡せるんだって。

それを聞いたら、うわーーマジかーーって力が抜けたw
与えようとしなくても勝手に渡せる。
じゃあもっともっと楽に力を抜いて、自分の好きにしたらいい♪
自由気ままにやればいい♪

「浮かんだことを、ただそのまま出せばいいんだよ」
なんでも頭でこねくりまわしがちな私のお守り言葉。

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