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ほしいもグラッセ誕生のきっかけ

ほしいもグラッセは、同世代としてほしいも農家を営むまるも農園&同世代としてパティシエとしてご活躍のシナリスの吉成さんにお声掛けし、コロナ禍で生まれた商品です。お二人とも私と同じ1986年(S61)生まれの寅年🐯
 
 
当時、吉成さんはシナリス創業前で茨城には居住されていませんでした。実家が茨城にあることから「いつか茨城で自分のお店を持ちたい」という夢を抱き、埼玉県で修行をされていました。ちょうど翌年、開業されるというタイミングで、Instagramを通して知り合いました。


「地元が茨城県なので、地元の素材を使ってスイーツを作りたい」ーーー。
こういった内容のDMをInstagramでいただき、私が茨城に移住して知り合った農家さんを吉成さんにご紹介させていただくことになりました。
 
 
コロナ禍でしたのでzoomで会議をし、原料のほしいもを送って、作った試作品を送り返していただき、さらにzoomで会議をしての繰り返しで誕生したとても思い入れの強い商品です。
 

Instagramを通して知り合い、zoomで会議を開いて.....なんだか今風の交流で生まれた商品ですが、販売するまでには非常に地味な作業をたくさんしました。
 
 
地味だけれども、未来のほしいも業界へ向けてのアプローチをさせていただいているというワクワク感がたまりませんでした♡今思い出してもとても楽しい時間を経験させていただきました!
 

アプローチを始めた背景には、私がほしいもに対して感じた疑問や課題がありました。背景についてもまたこちらでお伝えできればと思います!
 
 
最後までご一読いただきまして、ありがとうございました!

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