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【オーストラリア】時給$13から$30まで!ワーホリで経験した仕事

オーストラリアでやった仕事

わたしのワーホリ2ヶ国目、オーストラリアで経験した仕事についてシェアしたいと思います。

この記事で紹介した通り、カナダでは美容院の受付やカフェ、ジャパレスなどホスピタリティ業界で1年間働きました。
そこで学んだことがひとつ、、、「日本人と一緒に働くと、めんどくさいことが起こる。」です。(苦笑)

もちろん、これからずっと仲良くしたいと思える友だちにも出会えたのですが、カナダでいやな思いをした原因はすべて日本人同僚でした。

なので、今回のこのオーストラリアワーホリでは私は「絶対にローカルで働く!」「日本人とはあまり関わらないようにする!」という目標を立てていました。

そしてオーストラリア2年間で経験した仕事は、
・ジャパレスのウエイトレス
・回転寿司のウエイトレス
・ミートファクトリーのクリーナー
・マイニングキャンプでのハウスキーピング/キッチンハンド
です。
結果、日本人のいない環境で英語を使った、自分がやりたかったワーホリができました!

ジャパレスのウエイトレス

オーストラリアに着いてすぐ、パンデミック前の19年の12月。この時期は学生も夏休みでなかなか仕事が見つかりませんでした。特に日本人環境ではないところで働きたかったわたし、語学学校にも行っておらず友だちもいなかったため仕事探しのハードルは非常に高かったです。
さすがに1ヶ月無職は、、、と日豪プレスという日本人向けの情報サイトで見つけたジャパレスに応募しました。面接後、すぐにウエイトレスとして働けることに。
ウエイトレス、キッチンハンド含め働くスタッフは全員日本人、お客さんはほとんどがオージーでした。
働いて2日目でやっぱり違うな、と思い辞めさせてもらいました。ちゃんと1週間ノーティス出したのですが、その後わたしがあまりにも気まずそうに働いたせいでオーナーから来なくていいと言われました。ははは
ちなみにキャッシュジョブで時給は19ドルだったと思います!

回転寿司のウエイトレス

オーストラリアには、回転寿司がたくさんあります!日本と一皿の値段は倍くらい違いますが、寿司屋で働けばお寿司が食べ放題なのでは?!という安易な考えのもと、レジュメを渡しに行きました。韓国人経営の回転寿司で、わりと新しいお店なので店内もきれいでした。
やっぱりわたしは英語を使って仕事をしたかったみたいです。韓国人のボスや同僚と一緒に働くのはとても勉強になりました。そしてなんといっても、売れ残りのお寿司をもらえるのは最高でした!
ただ一つ言えば、最初の1週間はトレーニングという名目で時給13ドルのキャッシュで働かされました。これは、、、、違法です。

ミートファクトリーのクリーナー

ギリホリのわたしは、セカンドビザ取得のため、その条件であるファームやファクトリーで働く必要がありました。ただし、どうしても虫が苦手なわたしはファームでやっていける自信がなく、工場を探していました。
そこでTwitterで教えてもらったミートファクトリーに応募、クリーナーとして3ヶ月働き、無事にセカンドビザもゲットできました!
クリーナーといってもパンデミック対策だったので、ひたすら工場内のありとあらゆる人が触るものを掃除するだけ(笑)
カジュアル形態で1日8時間の週5(月~金)、時給は24.35ドルでした。

マイニングキャンプのハウスキーピング/キッチンハンド

オーストラリアワーホリで一番長くやったのがこのマイニングキャンプでの仕事です。友だちの紹介でこんな仕事があることを知りました。
たまたまミートファクトリーのある街がマイニングタウンと呼ばれる鉱山のある街でした。この辺りでは主に黒炭を掘っていて、とてもお金になる仕事のようです。
働き方は基本2weeks on,1week offなので、14日間連勤すると7日間連休がやってきます。働いている間の宿泊施設と食事は会社から提供されるので、宿付き食事付きのかなり好条件の仕事でした。時給もかなりよく、30ドル以上で働いていました。

オーストラリアでの仕事まとめ

ワーホリ人口も多いので、仕事の選択肢もかなり広いです。大都市ではホスピタリティが主になりますが、田舎に行くと変わった求人もたくさんあります。
またカナダよりも時給が高いのオーストラリアでしっかり貯金ができました。ただし、わたしも経験したように違法賃金を掲示してくるところも未だにあるようなのでそこは注意です。

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