山中思温|まーけっち代表取締役社長

最強の組織作りの葛藤|Breaking Down を運営するWEIN Group/BA…

山中思温|まーけっち代表取締役社長

最強の組織作りの葛藤|Breaking Down を運営するWEIN Group/BACKSTAGE CHRO(人材最高責任者)|1000万人以上に成果報酬リーチ&大手含む100社以上へのマーケ支援 会社の代表降りる覚悟で参画|関わった人に「人生史上最高の自分」提供する

最近の記事

なぜあなたは面白くないのか?

「一緒にいても面白くない」 人生の到達点を考える上で「いつまでにこうなりたい」「こう見られたい」と、なりたい像を考えることは多いですよね。でも逆に、「どうなりたくないか」については考えてみたことってありますか? 「あの人と一緒に働いても面白くない」「わくわくしない」 自分にとっては、そう言われることが、なんだかんだ一番つらいのだということに気付きました。  「尊敬されたい」「優秀だと思われたい」という気持ちもないわけではな「一緒にいると人生が面白くなりそう」と思われること

    • カオスだからこその面白さ

      今、対峙する人に一番問うてみたいのは 「あなたの仕事はどれくらい面白いですか?」ということ。 こと「生きる」上で、真に「面白さ」を追求することの大切さ、 面白さがいかに大切かは、前回の記事で説明しました。 かなり長々と要素と構造に分けて書いていますが、一番伝えかったのは 一般的に思われているよりもずっと「面白さ」「わくわく」はこれからの時代のキーになり、「面白さ」の価値は今後どんどん上昇していく。 「面白いと思わせられるか」も、その価値と併せて難易度が高くなってきてはいる

      • 「弱さ」 隠さない強さ。

        ※この記事で伝えたいのは、「心が弱くてもいいからその弱さに向き合える方が、客観的に自分や他人のネガティブな感情(怒りや悲しみなど)に引っ張られすぎずにいられて、ずっと強くいられる」というちょっと逆説的な話。でも、パフォーマンスの壁は基本的に解釈やメンタルが壁になっている為、自分や他人の感情を客観視できるだけで本当爆上がりしたする。特に、弱さに着眼点を持つと、自分や他人の感情を受け入れ、それをなるべくゼロ化させたうえで、ピュアにあるべき行動をとれるようになるので、モヤモヤしてい

        • 副業/独立は是なのか。

          人生のゴールを誤っていませんか 一生懸命お金を稼ぐのに、いざ、お金目当てで寄って来られると虚しさを覚える。合理化や効率化が進んできているにもかかわらず、いまだに、こんなに非合理なことが起きている。なぜでしょうか。 少なからず、ゴールの設定を誤ることは誰しもには置き得ていると思います。結局、誰しもに承認欲求があり、頼られ愛されたい。モテたい。価値がある存在なのだと自信を持ちたい。短期的な物欲が満たされても、人から求められないと幸福感は満たされない。貢献して承認される、自分が

          凡人が突き抜けるには?

          劣等感や同期いち落ちこぼれから、どうやって這い上がったのか。 自信に満ち溢れているというよりも、今の自分に自信がないとか価値がないと思っている方に読んでもらえると嬉しいです!! まず…今の私を知る人には良く驚かれるんですが、私は本当に強い凡人コンプレックスを持ち、寧ろ新卒の時は劣等生。 でも、あることを意識してからは、少しずつ人生が好転していっている実感があるためその鍵をお伝えします。 22歳:同期1番の落ちこぼれ ・インターンシップを緩く複数分散させて取り組むが大きな

          成長できる会社かを見抜く31観点

          Chapter1.成長を選べる自分になれるか 「自分を変える勇気を持つ」ということばが刺さるか 私は20代で1000万貯め、起業し、3年でそこそこ拡大成長させ、その後潰す寸前までいき、WEINに参画し、いちメンバーとして採用や組織構築に挑戦し悪戦苦闘しているわけですが… 沢山の人のキャリアに向き合い、挫折を知り、人材のプロともお話しさせていただくなかで、成長とは自分の視野を広げ視座を上げ出来ることを増やすことと改めて実感します。すなわり、自分の課題に向き合い自分を変えるこ

          成長できる会社かを見抜く31観点

          後悔のない人生を選べていますか。

          明日死ぬとしたら後悔しない? もし、大切な人が目の前にいて、一つの問いだけしか投げかけられないとしたら、後悔しないかどうか、です。 私はこの問いに上手く答えられなかったため、どうしたら後悔しないで済むのかよく考えてみました。 自分の選択肢の上の人生として、このままいくと最上になるか、機会損失はないか。決して短絡的に生きろという意味ではなく、長い人生を考えた上で、今、最適な選択がとれているか。考えても仕方ないことに逃げず、自分の思考を、選択を、自分自身をアップデートすること

          後悔のない人生を選べていますか。

          アドバイスが逆効果になる理由

          「人より頑張っているのに、何故か勝てない」「感謝や評価されるべきなのにされない」自分の努力が正当に評価されてないことが多いと思う人に足りていないのは「コンパッション」、すなわち他者への「想像力」「配慮」だと確信しています。 小さな違いだけで、すごく得をする。人生が変わる。 経営者や上司、クライアントから「お前わかってるなぁ」と相手の懐に入り込んだり周りに重宝されるかどうかは、相手がどうしてほしいかを推測したうえで配慮ある言動ができるかにかかっています。 ただ、本を読むだ

          アドバイスが逆効果になる理由

          創業から2年。数千万円の利益が出るまでに成長した会社を売却し、社長を降りてまでWEINに参画した理由

          ■会社は右肩上がりで成長。 まずはじめに、タイトルが少し感じがわるくてごめんなさい🙇‍♀️ 少しでも多くの方に届けば嬉しいなと思い、いくつもの候補の中から今回のものを選びました。 (かなり赤裸々に、今日までの葛藤や決断に至るまでの背景を書いたので、もし共感してくださった方は、RTやコメントを貰えると、とても嬉しいです!) 簡単に自己紹介をすると、もともと私は、新卒で入った会社で幸運にも最年少で部長職に任命され、そこで新規事業の立ち上げを担いました。実際には、アプリを開発

          創業から2年。数千万円の利益が出るまでに成長した会社を売却し、社長を降りてまでWEINに参画した理由

          【ビジネス戦闘力診断開発裏話 vol7】 ブランディングとハードシングスコンプレックス

          ■ブランディングの失敗 リリースに向けて投稿を増やしてるせいか 「凄く楽しそうに仕事してるよね」と言われることも多い。 とっっても、嬉しい反面、(そもそも私なんかの投稿を見ていただいている時点でめちゃくちゃありがたい笑) 「あちゃーブランディングに失敗してるなー」と。 社名変えなきゃと考えているのもこの辺りが要因にある。 ■なぜ、HARD THINGSを乗り越えろ か。 もともと、人生の多くを割く仕事は、絶対楽しくしたいな、と。 学生の頃から、意思決定基準としてあった。 頭

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          新規事業で適切なリサーチを怠るとどうなるのか

          新規事業の厳しい現実とリサーチ業界の問題を知るものとしては、 当たり前の話が、意外と知られておらず、 少し話しただけでも非常に参考になったと喜ばれることが多い為、初めて体系立てて書きました。 (リサーチ業界の方からはお叱りを受けるかもしれません・・・) *新規事業に限らず、リサーチ不足がマーケティング、事業の大失敗につながるということを解説したノウハウ資料が大変人気で、 記事化したものです。既にご覧になった方も意外と忘れていたりするため改めてぜひ! さあさて!新規事業の企

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          デジタルマーケティングの失敗はなぜ起こるのか

          デジタルマーケティングに注力するも、当初の目標の効果を出せずに施策が終わってしまう企業様は少なくありません。 このような企業はなぜデジタルマーケティングを軌道に乗せることが出来ずに終わってしまうのか。 当社がこれまでお話を聞かせていただきた企業様の事例を参考に解説していきます。 注意:この記事ではデジタルマーケティングの手法は解説しません 明日から使える・再現性のある内容にしたく、 「デジタルマーケティングの注意点や落とし穴」の視点にフォーカスしました。 ※基本手法や

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          【プロは知っている】WEBアンケート作成無料ツール比較13選

          ※この記事は当社のメディア まーけっちlabからの転載です。 1番の人気記事なので、SEO的にどういう影響があるのかこわごわ転載しております。体を張った実験ですね。笑 NOTEの記事では使い方のリンクを貼っていません、すいません、、 他のリサーチに関する記事なども画像付きで見たい方は本サイトのこちらの記事からでも! https://markecchi-lab.com/web-questionnaire-free-tool/ より多くの人たちに、自社の商品やサービスを知っ

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          新規事業のリサーチ手法を公開!ニーズ調査の失敗例と成功例

          ※この記事は当社オウンドメディアの転載です。 図もある元記事はこちら。 新規事業のマーケティング・立ち上げには、課題が多い! 特にスタートアップやベンチャーなどの資金や人材のリソースが不足しているフェーズではむしろ、大変なことや課題だらけなのではないでしょうか。 大手でも、新規事業の場合は意外と資金や人材のリソースが割けず、十分な顧客ニーズ検証にリソースが割けないという話をとてもよく耳にします。 そのような、失敗に耐えられるリソースが少ない初期フェーズこそ、適切な顧客

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          顧客検証で新規事業の失敗は防げる。マーケティング戦略3つのポイント

          ※この記事は当社オウンドメディアの転載です。 図もある元記事はこちら。 私は、起業家として、事業のリサーチ支援企業として、 数10~100臆円規模の失敗をいくつも見てきました。 同僚やクライアントの本気の涙。 食い止められなかった失敗。 自分の力不足に非常に悔しい思いをしました。 自分は、当時はマーケティングもPMのスキルも何もなかったにもかかわらず、 顧客検証と戦略のおかげで、最年少で部長になり、広告費ゼロで、 当時度の広告代理店にも無理だといわれていた大きなKPI

          顧客検証で新規事業の失敗は防げる。マーケティング戦略3つのポイント