台湾と日本のミックスの私の人生記録

私は、２０１０年５月１０日に台湾で生まれた。
お父さんは台湾人で、お母さんは日本人でミックスだ。
私は、お母さんとお父さんと妹と私の４人家族だ。
お母さんに聞くと小さいころの私は夜中はずっと泣いていてお母さんは寝られなかったのだという。
しかも、今はたくさんご飯をたべるのだが、
小さいころはお母さんが私の口にご飯を入れてもすぐに吐き出しなかなかごはんを食べなかったのだという。

台湾での生活

 

幼稚園

私は、台湾に約７年間住んでいた。
ちょこちょこ日本に帰って1年ぐらい住んでいたので、台湾にどれぐらい住んでいたのかよくわからなかったから約7年間にした。
台湾では、おばあちゃんたちと一緒に住んでいた。
私の通っていた幼稚園は、とても広くて先生もやさしいいい幼稚園だった。
私が今英語に興味があって勉強しているのも通っていた幼稚園のおかげかもしれない。

小学校

台湾の小学校は、2年生まで通っていた。
台湾の学校は日本と違って、体育の授業があまりなく、勉強に力を入れている。
そのため、小学校1年生や２年生でもたくさんの宿題が出される。
小学校5年生や6年生にもなると、夜の11時や12時まで宿題をやっている生徒も少なくはない。
また、台湾は両親が共働きの人が多いので、2年生の時点で、
クラスに30人生徒がいたら28人ぐらいは塾に行っている。
学校に塾の先生が生徒を迎えに来てみんな一緒に塾に行く感じだ。
私は、お母さんが家で仕事をしていたため、塾には通わず家で宿題や勉強を自由にできた。

「私の人生記録」後編

「私の人生記録」後編では、日本に引っ越してきてからきづいたことや、
台湾と日本の学校の違いについて紹介していこうと思います！
後編もみてね！

shion