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自分でつくる"おとうふ鶏ミンチ"、鶏胸肉がすさまじい勢いで追い上げを見せている話

気温上昇、ゆえにこのたび半袖デビューいたしました。最近は天候による野菜(特に葉野菜)の価格高騰にひいひい言っています。

一方で、お肉の価格は一定している。ということで、我が家では鶏胸肉が奮闘中。最近の食卓がこちらです。

なにこれ?ですよね

今回は鶏胸肉のまんねり予防レシピを紹介していきます。

●ぷるつや蒸しどり

  1. 鶏胸肉2枚をなるべく平らにする(冷凍している場合は要解凍)

  2. フォークでこれでもかというほど穴をあける

  3. アイラップに入れ、鍋に入れる(折れないように)

  4. ケトルで沸かした湯を入れ、沸騰するまで蓋をせずに加熱

  5. 沸騰後、アイラップの上下を返して蓋をして冷めるまで待つ

  6. タッパーに汁ごと入れ、冷蔵庫で保管

よくあるレシピなのですが、嬉しいポイントは調味料なしでも鶏同士がぷるつやに貢献し合う・タイマーを使わなくて済むところです。

●おとうふ鶏ミンチ

冒頭で紹介した食卓。フライパンの中身、よく分かりませんよね。近くで見ると、こんな感じになっているんです。

もやしの上に、特大つくねがある状態

これまで、ミンチ肉って買ってなかったんですね。なんだか割高な気がするし、脂も多そうで。そこで、鶏胸肉をフードプロセッサーにかけてみたんです。そうしたら、なんともうれしい低脂質なミンチ肉ができました。

とはいえ鶏胸肉のみとなるとちょっとパサつく。基本的に蒸し料理ばかりなわが家にとってはいまいちマッチせず、持続可能性が低い。

そこで、お豆腐を混ぜてみたんです。めちゃくちゃ目分量ですが、これがもう大正解。蒸してもふっくら柔らかく、ボリューム感もup!

●おとうふ鶏ミンチのなす爆弾

そんなおとうふ鶏ミンチのレシピを、アレンジ含めてご紹介します。

  1. 鶏胸肉と料理酒すこしをフードプロセッサーにかける

  2. お好みの量の豆腐・すりおろし生姜とにんにくを加え、再度フードプロセッサーにかける

  3. なすに切れ込みを入れ、断面に片栗粉をまぶしておとうふ鶏ミンチを挟む

  4. お野菜といっしょに蒸す

醤油マヨなどでいただきます

物価高騰の中、どうにかこうにか手軽に美味しく栄養を……!と試行錯誤な日々です。おとうふ鶏ミンチは今後も我が家の定番になりそうなくらい美味しいので、アレンジレシピをどんどん発掘していこうと思います。

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