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お皿で食べるということ、スタミナ番長にら巻き鶏チャーシュー

私の好きなデートランキング上位2つは、深夜のコンビニと週末のスーパーマーケットです。深夜のコンビニに比べると、スーパーは毎週末の恒例デートで、とっても楽しみなプチイベントです。

いつものところ。大手だけど手書きのポップがあったりする
長野のツルヤはテーマパークです

中でも特にわくわくするのは見切り品コーナー。普段は手に取らないような野菜との出会いがあるという点で楽しみなコーナーではあるのですが、野菜が高騰している今だからこそ、ありがたみが増しています。

先日はにら2束を98円でゲット!にら、スタミナもつくし大好きなんですよね。にんにくとの相性もばっちり。せっかくだからと超スタミナこってり鶏チャーシューを作ることにしました。

緑の両手中深皿

夜なので明かりがあたたかい

ちょうどいいサイズのお皿って、なかなかないんです。ただ、このお皿は唯一無二の使いやすさ。小さすぎず大きすぎず、浅すぎず深すぎず。ちょうど両手が隠れるくらいの大きさかな。盛ろうと思えばいくらでも盛れるし、盛らなくてもサマになる。使い勝手ばつぐんなのです。

植物の多い我が家にもぴったりなこのお皿は、肉魚なんでもどんとこい!今回は見切り品コーナーのにらを使って、ガツンとにんにくがきいたスタミナおかずにトライしました。

スタミナ番長にら巻き鶏チャーシュー

どうぞ見ていってください、この断面
ローアングルもぜひ

【材料】
鶏もも肉1枚(要解凍)
にら
にんにく
醤油
みりん

  1. 鶏もも肉を皮目を下にして置く

  2. 真ん中に束状のにらを置き、くるくると巻く

  3. 皮の巻き終わりをつまようじで留め、アイラップで湯煎する

  4. 中まで火が通ったらフライパン(油は敷かない)で表面に焼き目をつける

  5. 鶏皮から出た油でにんにくを、香りが立ったら調味料を加えて煮詰める



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