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「作詞・入門」講座

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①まず、「歌作り(作詞/作曲)」についての概略・関係性について。②その後に、「作詞」について。説明しています。
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記事一覧

作詞・入門講座 2-8 (SK2-8) 。  ②「作詞」について。 「作詞」についてのまとめ

目次(表紙) ■ 「作詞」についてのまとめ ・以上、簡単ではありますが、特に、大切な関係を…

作詞・入門講座 2-7 (SK2-7) 。  ②「作詞」について。 「曲」との「すり合わせ」(…

目次(表紙) ■ 「曲」との「すり合わせ」(微調整) ・最後は、「曲」と「詞」の「すり合わせ…

作詞・入門講座 2-6.3 (SK2-6.3) 。  ②「作詞」について。 「書き過ぎない」。「余…

目次(表紙) (前回のつづき) ・例を上げたらキリがありませんが、同じく、川端康成の長編小説…

作詞・入門講座 2-6.2 (SK2-6.2) 。  ②「作詞」について。 「書き過ぎない」。「余…

目次(表紙) (前回のつづき) ・この手法は、「小説」でよくみられます。 例えば、有名な作品…

作詞・入門講座 2-6.1 (SK2-6.1) 。  ②「作詞」について。 「書き過ぎない」。「余…

目次(表紙) 「書き過ぎない」。「余韻を残す」 ■ 「書き過ぎない」。「余韻を残す」 ・次に…

作詞・入門講座 2-5 (SK2-5) 。  ②「作詞」について。 「表現」の仕方

目次(表紙) 「表現」の仕方 ■ 「表現」の仕方 ・「表現」の仕方とは、実際の「言葉」として…

作詞・入門講座 2-4.2 (SK2-4.2)。  ②「作詞」について。 「ドラマ(物語)」と「起承転結」

目次(表紙) (つづき) また、「1番」と「2番」の、「全体」の話しの流れも大切です。 「1番」が「序盤(中盤)」であれば、 「2番」は「(中盤)終盤」です。 ただし、「時系列」が、一方向とは限りません。 「1番」が「過去(回想)」。  「2番」が「今」。 の場合もありますが、 「1番」が「今」。  「2番」が「過去(回想)」。 の場合もあります。 その他、「1番」と「2番」とでは、「対比・変化」させる場合が普通です。 「1番」が「序盤」。  「2番」は「終盤」も、

作詞・入門講座 2-4.1 (SK2-4.1) 。  ②「作詞」について。 「ドラマ(物語)」と「起…

目次(表紙) 「ドラマ(物語)」と「起承転結」 ■ 「ドラマ(物語)」と「起承転結」 ・「ドラマ…

作詞・入門講座 2-3 (SK2-3)。  ②「作詞」について。 「テーマ(主題)」

目次(表紙) テーマ(主題) ■ 「テーマ(主題)」 ・「作詞」の内容で、まず、必要になることは…

作詞・入門講座 2-2.2 (SK2-2.2)。  ②「作詞」について。 (「句読点」との関係 2)

目次(表紙) (前回のつづき) 2.2。 「句読点」との関係 2 ◆ さらに、別の例ですと、 「Aメ…

作詞・入門講座 2-2.1 (SK2-2.1) 。  ②「作詞」について。 (「句読点」との関係 1)

目次(表紙) 2.1。 「句読点」との関係 1 ■ 「句読点」との関係 (句点[。]と読点[、]) …

作詞・入門講座 2-1 (SK2-1)。  ②「作詞」について。  (「曲先と詞先」。 作詞の「…

目次(表紙) まえがき ■「作詞」について・「作詞」関係について、「苦手」な方。 これから…

作詞・入門講座 1-10 (SK1-10)。 ①「歌作り(作詞/作曲)」について。 (4リズム)

目次(表紙) ■ 「4リズム」・「4リズム」とは、「バンドアレンジ」の基本の一つである、「ギ…

作詞・入門講座 1-9 (SK1-9)。 ①「歌作り(作詞/作曲)」について。 (「作曲」と「編曲」)

目次(表紙) ■ 「作曲」と「編曲」・「作曲」と「編曲」は、一見、別もののように思っている方も多いのではないでしょうか。 確かに、「作曲」は「メロ」を書くことであり、「編曲」は「伴奏」を書くことです。 しかし、「作曲」の「鼻歌」でも記しましたように、「内容」は違ってはいますが、「要領・コツ・感覚」は同じです。 例えると、「4声体」でいえば、「S・ソプラノ(メロ)。 A・アルト。 T・テノール。 B・バス」の、4パートですが  「作曲」とは、「S・ソプラノ(メロ)」を書