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この邦画アマプラで、観ましたけども(に改編)

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アマプラ、正しくはAmazon Prime Video、いや映画コンテンツは Prime Videoだ。映画はもうレンタルしていない。アマプラの無料映画だけを観る。セコイ?セコく… もっと読む
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記事一覧

都合よく進むから、観てられる

人生の前提について腹落ちしてから観るといい 世の中、思い通りにはならないものである。仕事…

塩かげん
9時間前
20

めぞん一刻をどこかに想う

ゴジラ・寅さん、正月映画の定番だった子供時代 1970年代生まれの僕には、定番映画で面白かっ…

塩かげん
1日前
33

永野芽郁の中心でキャスティングを叫ぶ

映画的には、わかりにくさを物語の骨子に残して進んでいく(みぃたんは誰なのか問題)。実際に…

塩かげん
3日前
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デリカテッセンとは違うモノ

『デリカテッセン』ジュネ&キャロ、をぼーっと思い出させる人肉映画。 地底人=菜食主義の設…

塩かげん
5日前
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改編の良しあしを問う

『護られなかった者たちへ』、Amazon Primeで鑑賞。阿部寛の骨太感の中にある繊細さがよく現れ…

塩かげん
6日前
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知らなかったことが、恥ずかしい

2002年、29歳だった。覚えてない。まだ時代はダイヤルアップだったかな。 IIJ4Uをプロバイダ…

塩かげん
7日前
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ちゃんと、つなげてる

まず最初に。ゲゲゲの鬼太郎は大好きなアニメだ。だが、アニメは子どもが観るようにグロテスクさがだいぶこざっぱり削ぎ落されている。 漫画版は水木しげるの陰影の書き込みが激しかった。おどろおどろしさは、子どもながらに紙から怖さがにじみ出ていた。ちなみに、水木しげるのアシスタントは、つげ義春・池上遼一といったそうそうたるメンバー。 (敬称略でごめんなさい) 平屋の田舎の家に妙な怖さがにじみ出ていて、妖怪よりもすだれや雨戸、草、山の木なんかが怖かった。 今回のアニメは絵柄は最近の

ライフ・イズ・ビューティフル的な、なにか

大層なタイトルを付けましたが、『ライフ・イズ・ビューティフル』を観たことのある方にはフム…

塩かげん
13日前
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下剋上を感じながら観ていた

Amazon Primeで鑑賞。原作をリアルタイムで読んでいたが、途中でスピリッツ自体からドロップし…

塩かげん
2週間前
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アメリカンジョークの視点

大人になってから、『モンティ・パイソン』を観ろとデザイナーの先輩に事あるごとに勧められた…

塩かげん
2週間前
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最強の繰り返しモノ

Amazon Primeで鑑賞。繰り返し系映画の中では最強に面白いのでは?『恋はデジャ・ヴ』で繰り返…

塩かげん
2週間前
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没入感が削がれていく、瞬間がある

『ピエロがお前を嘲笑う』Amazon Prime Videoで鑑賞。 どんでん返しがいくつかあるという予備…

塩かげん
2週間前
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