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紫陽花で気付いた好きな感覚の変化

紫陽花は雨が似合う 森を切り拓いて作られている紫陽花園が車で30分ほどの場所にあるので、20年くらい毎年訪れている。 一緒に行く人は変化している。 親、恋人、友達、会社の友達、子供、ママ友、そして近年は1人。 変わらないのは、“雨の日を選んで行くこと” ハマっていた紫陽花〜初期〜 花火みたいにパァーッと開いて、真ん中に砂糖菓子が詰まっているみたいような紫陽花が好きだった。 このタイプの紫陽花は多種あって、どれもかわいくてPOPなイメージ。 ハマっていた紫陽花〜中期〜

    • 鈍感力を必要とする時代

      企業勤務が長いので、徐々に変化している事について“衝撃的な驚き”がなさすぎて気が付いていないことがある。 私の場合、二度の産休・育休を取得。更に、一旦退職し(復職ライセンス取得の上で)復帰している経験者。 そんな1年間以上の休職を数回経験してきた私だからこそ、同じ会社内での微妙な変化を感じ取ってきた。 世の中の変化や法律改正などももちろん影響があるが、もっと微妙な単位での違いを感じ、引っ掛かっている事がいくつかある。 その1 なぜ伸ばす??? 3年半の育休を経て戻ってきた

      • なにわにサバンナを見つけたその2〜動物の幸せとは?編〜

        お気に入りショット 加工していない写メなのに光や水面に映る具合がかなり絶妙(自画自賛) 水の中を歩く様は一度も見ていない。是非見たい。 今は亡きゾウ(ラニー博子) 今は天王寺動物園にはゾウはいないので、思い出の写メとなってしまった。 ジャングルの泉のほとり?を彷彿させるようなアングルになった(再び自画自賛) 近場の街中でこんなにたくさんの動物を近くで見れるなんて、まさに“なにわのサバンナ” 大人がぶらりと訪れても楽しめる。 息子の中受験の時の個人面接の質問をふと思

        • なにわにサバンナを見つけたその1

          サファリパーク 今までに訪れた国内サファリパークは3つ。 白浜ワールドサファリパーク 姫路セントラルパーク そして、富士サファリパーク それぞれに魅せ方が違っていて楽しめる。 そのなかでも群を抜いて好きなのは富士サファリ!! 私が訪れる時はたいてい霧がかかっていて、そこがまた良い。(標高が高いゆえに) 何が好きだったのかというと、夜のサファリがとてつもなく素晴らしいのだ。 昼間と動物の動きが全く違う。ツアーガイドさんの説明とスコープを手にして、専用バスに乗り込むと、最初に

        紫陽花で気付いた好きな感覚の変化

          目の前で繰り広げられた5つの疑問のお話

          連休に合わせてタイトなスケジュールで仕事を仕上げていた為、体力が尽きそうな週末。飲みに行きたいけれど、あえて久しぶりのマクドナルドへ寄り道した。大型店舗のマクドナルドなので大きなタッチパネルが4台ある。オーダーから清算まで済ませて店頭カウンターへと向かった。呼ばれるのを待って、ダブルチーズバーガーセットが乗ったトレーを受け取った後、向かい合わせで6人掛けの大テーブルへ座った。 向かい側には、次男と同じ年頃の大学生男子が2人楽しそうに食べながらお喋りしてあっという間に立ち去っ

          目の前で繰り広げられた5つの疑問のお話

          1人になりたい時はわざと人の多いカフェを選んで人に埋もれる

          世間一般的な休日は働きどき 新卒で入社して以来、営業畑が長かったせいか、 土日祝、GW、年末年始などは繁忙期だ、と自然にインプットされていた。 実は、新入社員の頃は、それがとても有り難く嬉しかった。 なぜなら、年末に家にいれば大掃除やらお節作りなど母を手伝うことになりバタバタ過ごさねばならない。 そして、年始に親戚の集まりへ行けば、年長者の私は従姉妹・従兄弟達にお年玉を渡さなければならないし、ゆっくりしたお正月などとうてい味わえないからだ。 年始出勤(元旦から3日まで)の出

          1人になりたい時はわざと人の多いカフェを選んで人に埋もれる

          日々の喧騒を忘れさせてくれ、リフレッシュしたい時に訪れたい場所…

          〝このまま下車せずに終点まで行きたい〟 電車通勤を長く続けているので、何度も思った事があったけれど、実行したことはなかった。 電車といっても、短い区間を走る電車もあれば、グルグルと回っている電車もある。 異動などもあり、私が利用してきた通勤電車は何種類かあるが、その中のひとつは始発から終点までがかなり長い路線なので旅行並の距離になる。 実際、終点の地へ訪れたことがない。 ところが昨年、突然に実行するシチュエーションがやってきた。 パワハラ炸裂の上司(現在は異動で出て行った

          日々の喧騒を忘れさせてくれ、リフレッシュしたい時に訪れたい場所…

          春待ちの2月

          お正月が過ぎると 決まってさみしい気持ちになる。 春を待つ空気が街中に溢れていて 私の大好きなseasonは終わっていくなぁと しんみりした気分になってしまうからだ。 一般的に、春好きな人は多い。生命の息吹を感じられ、麗らかな陽射し、ふんわり優しい風が地上を包み込む季節。 桜にお祭りにハイキングにどんどん出かけたくなる過ごしやすい気候。 春が大好きな人にとっては待ち遠しい季節なのだろう。 春の小川はさらさらいくよ 幼少期〜小学生の頃は春が好きだった。 その頃に住んでいた

          春待ちの2月

          ハジマリノ…

          noteはじめます 生きているだけで 感じることが増えていく 毎秒ごとに そして… 覚えていること 忘れられないこと それは〝思い出〟というジャンルで一括りにはできないくらいに鮮明に記憶のなかで呼吸(いき)をしている ずっと出番待ちしているかのように noteに綴ってみよう shio shio

          ハジマリノ…