スッピン旅。いいことと悪いこと
車中泊の旅をすると決めた時点でこうなることは予測できていたけど、
わたし、
ずっとメイクしてない。
スッピンときどき色つきリップ。
女、30ウン歳…これでいいのかなあ…とたまに不安がよぎってもすぐ
ありの〜!ままの〜!姿見せるのよ〜!のアナ雪ソングが脳内再生されて開き直っている。
そんなスッピン生活は意外といいことが多いので、仲間を増やしたいのでプレゼンします。
いいこと①:メイクが崩れない
うん、メイクしてないから。
オイリー肌で年中ファンデがよれる私には大きいメリット。
いいこと②:クレンジング不要
メイクしてないから。
いいこと③持ち物が減る
一応ビューラー、マスカラ、BBクリーム、アイシャドウ、色つきリップは持ってるけどポケットティッシュくらいのポーチに収まる。
いいこと④すっぴん見ても落ち込まなくなる
どんな顔もいずれ見慣れるから。もはや化粧した方の顔に違和感すら…
いいこと⑤肌の調子いい
化粧が毛穴に詰まらないのがいいのかも
しかしそんなスッピンLIFEもいいことばかりではない。
わるいこと①:自分の写真がとことん盛れてない
夫も心なしか…じゃなくて明らかに以前ほどわたしのポートレートを撮らない。
しかしそれでいい。
わたしもカメラを向けられると逃げるタイプの妖怪になった。
…いやでもごく最近は更にふてぶてしさを身につけて盛れてなくても写真に写りたくなってきたかも。
新たなフェーズに入ったスッピンモンスター。
わるいこと②:初対面の人と接するとき気後れする。
やっぱり化粧はmake confidence というか武装みたいな側面もあるので、裸顔を晒して店員さんとお話するときとかオドオドオドッちゃう自分がいましたが、それももう過去の話。
舞踏会にスッピンで行こうってんじゃないから。
わたしの行くとこってコンビニ、スーパー、銭湯、道の駅、とかだから。
むしろ化粧してないほうがこなれ感あるはず。
うーん、やっぱりスッピン生活はいいことが多いですね!
旅を言い訳にしてたけど、もっと前、コロナ禍で数年引きこもってる間に「化粧によって自分の顔がベターになる」という感覚を忘れてしまったのもある。
その感覚さえ取り戻せたら上記のメリットなんてあっさり捨ててメイク生活にもどるかもしれませんね。
知らんけど。
でわ!
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