【プチ移住計画Ep9】ToDoList③日本に着いてすぐやること
今回はビザの次にあたまの痛い、
日本に着いてからの行政系処理についてまとめてみる。
※今回も内容が地味なので最近撮ったタイのイヌネコのゆるい写真と共にお送りします。この子たちをオキシトシンの足しにして最後までお付き合いください
・空港で在留カードを受け取る(夫のみ)
在留カードとは,3か月以上日本に滞在する外国人が常に持たないといけないIDのようなもので、空港で上陸審査と同時に交付を受けることができるらしい。
・地元の役場に転入届を出す
帰国日から14日以内
これすると日本人も外国人もマイナンバーが発行される。
導入される前に日本を出たから私もマイナンバーを持つのは初めて。
・国民健康保険の加入
わたしはもちろん、日本に3ヵ月以上滞在する外国人も「国民健康保険」(国保)に入らないといけない。
3割負担で治療が受けられるということは
海外旅行保険に入るのに近いくらいの安心感が得られるからむしろ良しとする。
・年金の加入
国民年金保険料・・・毎月16,520円(令和5年度)
(日本に上陸した日)から、原則として14日以内に手続き要。
年金の加入については国籍は関係なく、日本に住所を有する方は全て加入する必要があるが、最低10年間支払っていないと将来お金を受け取ることはできないから、1年しかいない予定の夫の場合は払い損になる。
そんな外国人は日本から離れる時に申請をすると脱退一時金が戻ってくるが、支払った満額ではないらしい。
収入がなければ支払いの免除申請もできるらしいので相談してみようと思う。
はあ…疲れちゃった…
日本に留学やワーホリで来る人たちはさらに住む場所の契約やNHKや電気やガス契約して、銀行口座の開設もしてるの…?
日本語も不自由なのに?
ムリでしょ…
えらすぎイ〜…
以前ベトナム人実習生がNHKの集金に攻撃した事件あったけど、彼も急に自宅にきた取り立てが理解できず混乱してたのではあるまいか。
でも待って、
住所不定で日本1周とかするワーホリ外国人からはどうやって国保や年金を徴収するんだろう?
「日本に留学している外国人の学生やワーキングホリデーで来日している外国人は国民健康保険に加入しなければなりません。」てwebには書いてあるけど
多分多くの人がちょろまかしコースと見た。
だって仕方ないじゃないか
ググってもググってもよく分からないんだもの
まあ人のことはおいといて
私たちはタイにも日本にも後ろめたいことがないようにしておかないとのちのち大変そうなので、がんばらねば。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?