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ただそこにいるだけで『価値』がある人ってやっぱりいる


お金とか実力がそんなに
あるわけではないのに、
『紹介』で仕事がずっと
きれない人っているんですよね。

何かプロジェクトが立ち上がると
必ず声がかかる人ってやっぱりいる。

実力がある人とは
限らないんですよね。

その人がいるだけで
空気が明るくなるとか
前向きな気持ちになれるとかいう人は
とりあえず、そこにいて欲しい。

『ただそこにいるだけで価値がある』

そんな人には間違いなく
『信用』とか『繋がり』とか
『人のためにやってきた』という名の
『信用積立』がある。

それっておろそうと思えば
いつでも、おろせるし
ある時点から複利で急に
預金額が膨れ上がったりする。

『通常の貯金』よりも
あるとはるかに安心。

『信用積立』がないことが
今は一番の不安要素。


その積み立てをする手段が
『リアルの世界』から
『ネットの世界』へと
変わりつつあります。




ネットは感染症の
影響をまったく受けない。

それどころかネット上での
関係性はより
強固になってきています。

地域性もあまり関係なくなりました。
今や商圏という
概念もなくなりつつあります。

同時にネットを
活用してコミュニケーションを
とる人と、とらない人との
『格差』が加速的に
ひろがってきているように感じます。

それは『情報格差』にも影響を与えます。

今の10代、20代の若者はそのことに
『感覚的』に気づいていて、
そのような行動を無意識的に
とっているように感じます。

とはいえ、当然『預金額』も大事。

今、積み立てておくべきモノは
二種類あるようです。

ぼくはお金持ちじゃないですが、
『人』のことを
もし『資産』と呼ぶなら
ぼくは間違いなく『資産家』

僕の本当の資産は
様々なジャンルの人たちとの
『鎖のような繋がり』


それは一日、二日で
出来るものじゃなく
日々のゆるい
コミュニケーションだったり、
価値観の共有や関わりの中で
育まれていくもの。

人に依存するためではなく、
お互いを高め合ったり、
刺激しあったり、
情報を共有したり、
今、本当に必要なのは
そんな人たちとの
『繋がり』なんじゃないかと
感じています。

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