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カリフォルニア支社設立

沖縄で栽培され、古くは琉球王国時代から人々の健康に役立ってきた、沖縄在来ヤムイモ(山芋)で製造したサプリメント。

これを国内のみならず、米国でも流通させるためチャレンジしています。

その前にまずは米国での拠点が必要です。単に越境ECではなく、沖縄から経常的に輸出していく為に現地法人を立ち上げようと考えました。

新設法人か支社か、検討の末、今回は米国支社としました。新設法人か支社かについては、メリット、デメリット双方比較した記事が多くあるので、コチラでは触れません。

今回私が支社を選択したのは、事業としてまだインキュベートの段階であり、資金面や事務処理の面の効率性を考慮したからでした。

加えて、インターネットで散見されるようにどこの州に設立するか?ということも検討が必要です。例えば、税制優遇を考慮すると、デラウェア州やネバダ州という選択もあるでしょう。

ただ、私たちはいわゆる越境ECというカタチでの事業展開ではなく、米国現地での販売代理店から流通させていく事業計画を立てており、その事業実施の中心を西海岸と定めたことからカリフォルニア州に登記を行いました。

登記を完了させて、次は銀行口座開設手続きです。それはまた次の投稿で。


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