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人に伝えつつ自分も成長するのがコンサルティング

「子育ては親育て」

ともいわれるように、子供を育てているつもりでも、実は、親のほうが気付かされることが多いという話をよく聞きます。

僕は、子供がいないので、真偽のほどは分かりませんが。

しかし、コンサルティングをしていると、伝える側の僕にも学びや気づきはたくさんあります。

自分では経験してきたから、「絶対にいける」と思うことでも、クライアントからすれば、未体験だから、未来を信じ切れなかったり。

僕が伝えていることが抽象的すぎて具体的に落とし込まないから理解されていなかったり。

そしてなにより、結果を出すというところまでいくために、理論を伝えるだけではなく、クライアントがいかに行動をしてもらえるか?

というところは意識し続けないといけないところ。

「どうやったら、理解してもらえるのだろう?」

「どうやったら、行動してもらえるのだろう?」

「どうやったら、結果を出してもらえるのだろう?」

自問自答しながら、答えなき道を進むのは楽しみでもある。

今のクライアントには、必ずや僕にまかせて良かったと言えるような未来をしっかり見せてあげよう。

では!


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