【100円アート】初めてのスクラッチアートをやってみた件。

【動画編集後記:成長と成果は比例するものだと感じた件】
友人に教えてもらったスクラッチアートなるものをやってみた。
今回の動画ではカット割りというものに挑戦してみた。

これが、まー大変だった(笑)
複数の角度から撮影したカットを並べるのだが、時系列やメリハリが出るように遠近を互い違いにしたりもした。

そして、たまたま「柔らかな日差し加工」を動画編集中に見つけた。
昔のフィルムカメラで撮影しているような雰囲気が出るのだ。
アート系の動画と相性が良いだろうと上手く組み合わせられたと思う。

さて、今回の記事で描いてみたいことは「成長と成果の比例」についてだ。
正直いうと、この動画を創った時点でそれなりのクオリティのものができたと手応えをめちゃくちゃ感じていた(笑)
絶対それなりに反応はあるだろう!とか、数百回再生は必ず超えるだろう!とか、動画初心者なりに再生されることを期待していた。

だが、この動画をアップして数日経っても10回再生ぐらいだったのだ。
めちゃんこショックだった(笑)
このクオリティを出すだけでも大変だったのに、これ以上のクオリティじゃないとスタートラインにすら立てないのか・・・と。
そうなると、あまりにも高すぎるハードルにちょっびっと絶望してしまったのだ。

しかし、先日の土日でたまたま再生回数を見たら、なんと1000回再生を突破していたのだ(笑)
アナリティクスという分析ツールをみると土日のたった2日で叩き出した再生回数らしく、さらに「高評価」も24件もあった。

もうね、めちゃんこ嬉しかった。
いろんな感情が湧き上がったんよね。

ボクが「良い」と思った感覚は間違ってなかったんだ。
ちゃんとクオリティを意識したら評価してくれる人はいるんだ。
世界のどこかにいる人と一瞬だけ繋がって「あんたの頑張りを認めてあげるよ」と言われた感覚があったり。
やる気が無くなっていたけどもうちょい頑張ってみるか思い直したり。
独りで黙々と創ってきたことが報われたんだなーと感慨深く思ったり。

時間差があれど、成長は必ず成果と結びつくものなんだと強く実感した。
もちろん、これが収益化ともなると話は変わってくるのだろうが、この動画に関しては「動画として見るに足るものか」という軸で考えていた。
その低めのハードルはなんとかクリアすることができた。

自分が面白いと思う動画を独学でコツコツと始めてきて本当に良かった。
今日はそんなことを感じたこの頃でした。

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