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IQを高くする教育が存在した

みなさんおはようございます。みなさんは子供のIQを高くしたい、そんなことを考えたことはないでしょうか?今回は私もそんな方法があるなら、と思い、本を手に取りました。だけど正直IQ130も要りません。多くても120あれば十分です。逆に130もあったら生活しづらいでしょう。てことで、本を読んだ感想を書きます。

これについては、本人の意思がかなり重要だとのこと。嫌々勉強しても身につかないのと同じで、本人がその気になって勉強しなければ意味がありません。まずはやる気がなければ意味がないですから。

それから、笑って生活することも大事です。褒めて伸ばすという言葉もある通り、親子ともに笑いながら生活していかないと子供は思うように育っていかないようです。

好奇心を持ったら、親がそれにフォローしてあげることも大切です。かといって答えをすぐに与えず、子供が考える時間を与えて、自ら答えを導き出せるようにすることが大事だとか。

最後にストレス耐性を付けることが大事のようです。現代社会はストレスが半端ないです。それを乗り越えられてこそ、本当にIQの高い子供が生まれるとのことです。

書いてあることは至極当たり前のことばかりでしたが、よく考えると、親がいつもそれを認識して、子供を教育できているかと問われたら、実はできていないということも多いのではないでしょうか?その意味では大変参考になった本です。

大事なことって実は認識していたとしても、実践できていないことが多いです。実践できるようにするには、いつも目標を掲げ、自分に言い聞かせることをおろそかにしないことが大事だと思いました。

さて、今日はこれにて終わります。また教育についてもいろいろ語りたいと思っております。ありがとうございました。

#読書感想文 #スキしてみて #和田知之

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