胃痛

胃痛も辛いですよね。

まずお伝えしたいことは、
痛みを受け入れることが逆に痛みを和らげたり
改善することに繋がるということです。

生きていればこその痛みです。
身体は２４時間３６５日1秒も休むことなく働いてくれています。
治そうと頑張っている真っ最中なのです。
そこに感謝をして、痛みを受け入れる覚悟が
快方に向かうエネルギーを連れてきてくます。

手記やドキュメンタリーでがんや大病を患った方が死を受け入れて
あるがままに生きるようになったことで改善に向かったという話を
聞きますよね。それです‼ (^^♪

改善しないパターンもありますが、改善することもある、
というのは沢山の手記や取材記事で目にしますよね。
決めつけないで思考に幅を、心にゆとりをもって過ごすのが良いと感じています。

次に少し視点を変えて見ていきたいと思います。


私たちは「自分と身体は別」「精神と身体は別」と
考えてはいないでしょうか？
実際には自分の思考、感情、言葉、精神の全てが
自分の身体に反映しています。
身体も症状も私たちの意識(思考、感情、言葉、精神)の現われなのです。


だから、健康になりたい、健康を維持したいと思うなら、
思考、感情、言葉、精神を意識していく必要があります。

ちょっと話が脱線しましたが、胃痛の話に戻りますね。

痛みは何かの合図。身体からのメッセージです。
でも、その内容を知ることはできません。
分かるのは、本来の自分から外れているということです。

本来の私たちの身体はパーフェクト。
食べ物か生活スタイルか精神状態か、何が原因か分かりませんが、
痛みや苦しみは何かが違っている、我慢が蓄積している、無理が溜まっている、ということの身体からの訴えです。

この図はよく見ると思いますが、私たちの顕在意識と潜在意識の図です。
生まれてから今までの記憶が潜在意識に1秒残らず記憶されています。

私たちはほとんどを忘れていますが、潜在意識は24時間365日1秒も逃さず
記憶しています。
人を褒めたこと、悪口を言ったこと、文句や愚痴を言ったこと、
ゴミ拾いをしたこと、ごみのポイ捨てをしたこと、
苦しんで悲しんだこと、喜んで楽しんだこと1秒残らず全てが潜在意識に
入っています。

また、この症状はこの病気になる、この痛みはこの病気に違いない、
などの思考も潜在意識にインプットされます。

潜在意識はそのすべてをエネルギーとして私たちの身体や目の前の現象として起こしてきます。自分が出したエネルギーは自分に返ってくるという宇宙の法則にのっとって、潜在意識は返してきます。

だから胃痛も(他のどんな症状も)過去の全てのエネルギーの集大成でもあるわけです。

ここまで読んだら、心配や不安、病気のことを考え続ける、などの言動が
どんな次の展開を生むか想像できませんか？

ということで、胃痛が起きたら私の場合、胃を休めます。
身体も休められそうなときは休めます。
また、物理的には手やカイロやタオルなどで温めます。

不調と向き合う時の「基本」となるもので並べた6つの基本に沿って私の胃痛時のルーティンを書いていきます。上記と重複する個所もありますが(^_^;)

①そのことを考えない
今すでにある胃痛は考えても考えなくても無くならないし、考えれば考えるほど、さらに胃痛を長く現実化させるので、いかに考えないかに集中します。

私の場合、⑥のホ・オポノポノ作戦です。
胃痛の思考が出てきたら「ありがとう」「愛してます」を唱えて追い払います。また、胃痛の思考が出てこないように先回りして、「ありがとう」「愛してます」を唱え続けます。

実際に何かの病気の場合もあるかもしれませんが、ここでは症状が出た時の
私の対処法ということでお伝えしています。

②1秒ごとにエネルギーは独立している
パラパラ漫画で表現した項目です。
私たちは時間は連続したものと認識して生きています。
人類共通の視点です。

ここでは、もう一つの「1秒ごとにエネルギーは独立している」視点て
胃痛と向き合っていきます。

パラパラ漫画なら、どこかのぺージで違うパラパラ漫画とくっつける
ことが可能ですよね？
宇宙の法則視点からすると毎秒毎秒胃痛のない自分の1コマに変える
ことは可能なので、そうなるように意識します。

「1秒後は胃痛のない自分なんだ」を意識します。

③意識エネルギー

私たちの身体は意識エネルギーです。60兆個の細胞でできていますが、
細胞そのものが意識エネルギーであり、各器官の素晴らしい働きも意識エネルギーのなせる技です。

心臓、血管、肺、腸、免疫細胞、脳、消化、呼吸、数えきれない働きがあります。すべて意識エネルギーが起こしているのです。

その意識エネルギーに
「なんで痛いんだ、この野郎」と言うか
「頑張ってくれてありがとう」
「いつも気づかないでごめんね。愛してるよ♡感謝感謝♪」と言うかで
結果がどうなるかは簡単ですよね。(言葉もエネルギーです)

④身体(細胞)は宇宙と繋がっているから完璧

細胞は自我やエゴがないので、常に宇宙と繋がっています。
宇宙は完璧なので、細胞の働きも完璧です。
呼吸も消化も血液の循環も自律神経もこちらが何も考えなくても
自動的に働いてくれています。

どんな優れた機械より優れているはずです。

ただ、私たちの自我やエゴや思考が邪魔をして完璧な働きを乱していることで、不調となって現れているのです。

自分の身体の完璧さを信じることがとても大切です。
痛い時ほどそのチャンスです。
「ありがとう」「愛してます」と言いながら「私の身体は完璧」と言い聞かせてください。

言えば言うほど、自分の意識と自分の身体のホットラインが太くなって
身体への信頼感が強くなってきます。安心感も出てきます。

⑤フォーカスする(焦点を当てる)とそうなる
思考は現実化する　⇒　フォーカスするとそうなる
です。

・胃痛・・・ストレスかな。更にひどくなったら嫌だな
　　　・・・このまま治らなかったらどうしよう
　　　・・・胃潰瘍とか？

普通だったらこんな風に考えますよね。「やった～胃痛だ！」と思うことはないですよね？笑
それに痛みは意識をそこに集中させる働きがあるのでそう考えて当然です。

でも、思考は現実化する　⇒　フォーカスするとそうなるも事実なので
⑥を使って考えないように頑張ります。

⑥頭の中を「ゼロ」「プラス」にする

私の場合は
・ホ・オポノポノ⇒「ありがとう」「愛してます」を唱えまくる
・とほかみえみため⇒とほかみえみためを唱えまくる
・ありがとう⇒身体全体や痛い所にありがとうと愛を注入する
・光のイメージ⇒身体全体や痛い所を光で包み込む

これ、真剣にやると忙しくて痛みを考えないで済みますよ(^^♪
ただ、潜在意識の図のところでも説明した通り、
すでに出したエネルギーが痛みとなって現れているので
痛みが無くなる場合もありますが、出続ける場合も十分あります。

痛みのエネルギー貯金を今後貯めないためにも
ぜひ上記①～⑥はチャレンジしてみてください。

薬や病院は普段行く場合には普段通りにしてくださいね。
慣れてくると自己判断に自信が出てくると思います。

愛車は古くなっても愛車。
身体も年と共に色々出てきますが、愛着を持って付き合っていくのが
いいと思いませんか？(^^♪

最後まで読んでいただいてありがとうございます💖
スキ、コメント、フォローいただけると励みになります✨✨✨
あなたにも良きことが雪崩(なだれ)のごとく起きますように🌞🌞🌞

私流　身体の不調との付き合い方｜よっちゃん@kindle図書館 館長｜note