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身体と心と意識の関係性は?

これまでの記事で、「情報との距離を意識して
常識にしばられずに自由に手放したり選択したりができるようになる」
ことを目指しているのは伝わったのではないかと思います。

私たちは体、肉体ボディを持っています。目に見える自分ですね。
もう一人、目に見えない自分がいます。

目に見える自分には5感があります。
視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚。これは行動と連動しています。

目に見えない自分とは
感情、思考、意識、自我です。これは言葉と連動しています。
これがあることで個性が存在できます。

普段私たちは心は心臓のあたりにあると感じているので
嬉しい時も辛い時も感情が大きく動くときは胸に手を当てますね。
感情は心で感じるのでだいたい胸の辺りに心があると思っています。


そして思考。脳が考える働きをするので思考は頭の中と思っています。

感情と思考は体の一部分である頭と心の働きであるために
私たちは体が主体であると思いがちです。


では、意識はどうでしょうか。
意識は無限です。
雪の結晶やDNAの二重螺旋のようなミクロに焦点を当てたかと思うと
宇宙や天の川銀河のマクロに瞬間的に焦点を動かすことができます。

そしてそこから、ロマンを心で感じたり、
仕組みを思考で楽しんだりするのです。


今の現代社会では思考と目に見えるものに比重を置いた教育が
何百年も続いてきました。西洋医学しかり。経済学、科学しかりです。

これは「人間は体が主体だ」という価値観です。
でももう一つの価値観があることも
今後情報を等しく見ていくためには必要です。


それは「目に見えない自分」も全く同等の価値がある、ということです。
同等の価値でありつつ、主体(舵取り)は意識の方なのです。

心臓と右手の価値は同等です。
心臓では物をつかむこともお湯の温度を感じることもできません。
でも、生きる最重要な役目は心臓です。

意識と身体はそれと似たような関係です。


これまでは「意識」にあまり重きを置かれてきませんでした。
ですが「意識体」のもう一人の自分こそが主体で
人生を主導で創りあげているのです。

(そして人生には自我が大きく関わってきます。
このマガジンは情報がメインテーマで自我はあまり関係ないので
自我には触れないで進めていきます。)


意識が変わることで人生も変わってきます。
意識が変わることで思考も変わってきます
「思考は現実を創る」と言われて何世紀経ったでしょうか。


偏った情報の選択が人生の柔軟性を奪っているとしたら
自分の前に現れてくる情報を「等距離で」受け止めて
無意識の思い込みで握りしめていた情報を手放して
自分にとってより良い情報を選択していく、
とってもいい手段だと思いせんか?

これが出来るようになることを応援いたします(^^♪


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