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天国の母からの贈り物 本日発売

こんにちは。さてさて、本日はどんな知的でスマートな本に出会えるのか…kindle図書館 館長よっちゃんの今日のおすすめはこちら!

館長よっちゃんの本がついに発売となりました~🎺🎺🎺✨✨✨
今日はよっちゃんの「天国の母からの贈り物」を紹介していきます💖

母は、4年前に大腸がんでなくなりました。
ずっと手術をした市立病院に通っていたのですが最後は在宅療養を選択して自宅で最期を迎えました。

妹の義理の父親もガンを患い、自宅で家族に介護されつつ亡くなりましたし、私の叔父ももう治療はほどこせないと主治医に言われて最後は自宅で過ごして亡くなりました。

これは国立がん研究センターがん対策情報センター、がん医療支援部長 加藤雅志氏がまとめた人生の最終段階の療養生活の状況や受けた医療に関する全国調査(2018年度)から抜粋した表です。

在宅で亡くなる人は全体の11.7%。
我が家はこの中に入ったわけですが、本当に少し前までは想像もしない展開でした。この死には一人一人にドラマがあります。

本でも述べてますが、私はケアマネで多くの高齢者の死を見てきたので、死に免疫があったことが在宅療養の大きな力になったように思います。とはいえ、他人と親では近さが全然違うので心の葛藤はもちろんありましたが。
もし、そのような看取りの経験がなく突然そうなった場合は実際問題、大変だと思います。

また、往診の医師には、
「ピンピンコロリで誰にも迷惑をかけないで死にたいと人は言うけれど、突然の死は家族に心の準備が無く残された方には辛い事も多いんですよ、がんなどで徐々に衰えていく方が家族は死を受け入れやすいんです。」
と言われたことがあります。

それもなるほどと思いました。

以前この図書館で、ひすいこたろう氏の「あした死ぬかもよ」という本を紹介しました。本当に最後はそんな感じでしたので、「死」が近づいて大きくなるほど「生」も一緒に近づいて大きくなり、毎日が有難く感謝するようになりました。

コインの裏表のようにすべては光と影。サイズも同じ。どこに焦点を当てるかですよね。そして最後は辛かった分、同じ大きさの母からの素敵な置き土産を受け取ることができました。世界で一つの家族物語。あなたにはあなたの家族物語がありますが、私の家族の物語、ぜひのぞいてみて下さい。



Kindle Unlimitedの方は無料で読めます。
また、5/30~6/3無料キャンペーン(12時開始)
していますので、ダウンロードも無料です。
追記: 何故か無料キャンペーンが始まりません💦
kindle unlimitedなら無料で読めますのでよろしくお願いします。開始になったらまた報告します。
追記の追記:
無料キャンペーン始まりました😆
12時開始がKDPのデフォルトなのですが、アメリカ基準なので日本は15:00開始なんだそう。(サマータイムは16:00開始。今はサマータイム中で今日はあ16時だったわけです💦)
こんな失敗もいつの日かいい思い出に…?😅

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