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愛の充電切れ~優しさという強さを信じてまたやり直そうと誓った。

純粋な夢や目標を持つことで描かれてゆく
人生の輝きその大切さをその尊さを10代の時に抱きしめていたはずなのに、
思い描いた人生を見失い、快楽やお金や寂しさを満たすことに執着するためだけに日々を過ごすことが人生だと自分自身を洗脳してしまった。
僕自身に当たり前に、ご飯を作ってくれる人々、当たり前に、将来の心配をしてくれる人々、僕の心の中に不足した愛情を思い出させるように手を繋いでくれた人々、そのひとつひとつの思いが、言葉が、
もっと自分の可能性を信じてほしい。
やり直すための暖かさを与えてあげたいから。
と僕に強く訴えかけてくださるようにみえた。
幸せをあきらめない大切さに気づけばいつでも歩き治せると気づけた。
押し付けられた厳しさや押し付けられた思想なんかじゃ人の心を縛り付けている闇を癒すことなんか絶対できない。
嘘偽りなく冷たくなった心や想いを、
疲れはてた人生を優しく暖め背中をおしてあげたいという清らかな思いが人を本当にやり直す人生へと導くと学んだ。
僕の愛の充電切れに気づいて暖めてくれたひとつひとつを忘れないで歩き直そう。
優しさという強さを信じて

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