台南旅行記 Day2【2024.01.25】
台南旅行2日目。
1日目の様子はこちらから。
目が覚めて時間を確認すると6時過ぎ。
友達との集合時間は9時30分なので、まだ時間があります。ですが、泊まっているホステルは各階にシャワールームが2箇所ということで、今すぐ起きた方が空いているだろうか?など、他の人の物音から考えつつも、うとうとしていました。
ドミトリーって結構暗いので、普段よりも深く眠った感覚があることもあり。(そんな感覚ありませんか?)
起きて身支度を済ませます。
チェックアウトして、悠遊卡にお金をチャージ完了。そして去年はうまく操作することが出来ずに30元を無駄にしてしまったコインロッカーも、今回はもう友達の助け無しで操作を完了。時の流れを感じます。
友達が迎えに来てくれて、バイクの後ろに乗せてもらって出発。自分はしっかり捕まりますが、台湾人の中にはどこも掴んでいないで後ろに乗っているような人も中にはいて、どういう技術なのかと驚きます。
まずは水交社文化園區へ。
ここは、かつて日本統治時代に台南空港の海軍航空隊とその官兵の宿舎だった場所です。
そこでまず朝ごはんの蛋餅を食べて、施設を観光。若い人にも来てもらえるようになのか、ゲームや撮影機器がありました。
続いて向かったのは、藍晒圖文創園區。
アートがなど雰囲気がありました。
僕がこうしてこの場を巡れているのは、友達が自分をここに下ろして、その間にピクニックのご飯の買い出しに行ってくれているおかげさまなのです。優しすぎる...!
その後、奇美博物館へ。
まずは野餐(ピクニック)。
水晶餃がもちもちとした食感の皮にタケノコやお肉が包まれているという、日本にないような新鮮な感覚な食べ物でした。
どれも美味しすぎた!
お昼ご飯を食べ終わり、写真を撮りながら博物館の内部へと向かいます。
そして噂には聞いていましたが美しすぎる!
意外と時間がなくて、中を急いでみることになりました。にしても綺麗。
閉館のアナウンスに促されて出口へと向かう。
そこで綺麗な夕日がちょうど沈んでいく様子を見る。浄化される。
その後も色々友達と写真を撮ったりしていてあたりはもう暗い。とはいえまだ19時前だけど。
そこからまたバイクにて僕のリピート:鱔魚意麵のお店へと向かいます。
ちょうど一年前は、急いでUbikeを漕いでテイクアウトをして、帰りの火車の中で食べました。めちゃめちゃ美味しかったのを覚えています。
一口食べて「ただいま」と言いたくなるような感覚でした。
楽しかった時間もあとわずか。
國立成功大學のキャンパスを軽く散歩して大きな木を見て、台南火車站に荷物を取りに行き、台南轉運站に到着。
友達から何が1番美味しかった?と聞かれましたが、本当にどれも美味しくて甲乙つけ難い。また食べたいものはたくさん。
こんなにもプランを考えたりしてくれた友達に心からの感謝。おかげさまで大切にしたいと思い出ができました。
また来たいなん。
ってね。
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