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再認識【2023.10.28】
朝、目が覚める。
空腹を感じる。
昨日の夜ご飯をそういえば食べていないからだ。
早めに考えなきゃいけないことがあったけれど頭が働かない。
なので朝ごはんを食べてエネルギーを補給しようと思い、外に買いに行く。
炊飯器も予約システムのないやつで、すぐ食べれるものが手元にないのでそうするしかないのです。若干面倒くさい。
でもすぐ食べれるものが手元にあると食べるという選択肢ができてしまうのである種危険なのかなとも。必要ないのに食べちゃうとか。
なのでお菓子は買わない主義です。買わない→無い→食べません。
まあ、あと朝起きて日の光を浴びながら散歩ができると捉えれば健康的ですね。うまい捉え方を模索する日々。
何の話だ。
避けたいことにそもそも陥ってしまう環境を作らないってことか。
スマホを触ってしまいたくないのであれば持ち出さない・物理的な距離を置くとか。色々応用できそうです。
帰宅後、今日の午前中は久しぶりに妹と話すことになっていたので通話をしました。共感することが沢山だったり似ていることもあって気づけば3時間半ほど経っていました。
僕は初対面の場などに行くと、実際の年齢よりも上に見られることが多いです。落ち着いているというのが大きな理由だと言われます。
ですが自分の認識では真逆で、実際の年齢よりも精神年齢が低いと感じています。幼稚だなとか思ったり。
そのギャップが自分が何歳なのかもう分からなくしています。
個人としてはもう別に何歳でもいいのですが、社会的に振る舞うとなった場合に少し戸惑いというかそういうものを感じます。
自分の年齢と感覚が一致している人はそんなに多くないのでは?という風に言う人もいますが、自分の場合は実際精神年齢が低い(と認識している)のに周りからは少し上に見られるのでいずれボロが出るのではないか、年齢が上がり実年齢と周りから見た年齢が一致した時に「あれっ?」となることに不安を覚えています。
ここでその不安を緩和してくれるものに、「こだわり」があるのではないかと感じます。こだわりとは「大切にしたいこと」とも言い換えられるのではないかと思います。つまり、何歳であっても大切にしたいことを自分の中で「こだわり」として持っておけば、周りからがどうであれいちいち心配する必要が無く、ぶれずにいられます。
色々なものが素早く変化し、良いものも悪いものもひっくり返ってしまうような状況下で、安寧をもたらしてくれるようなものの存在。
そんなものが必要なのではないかと思うのです。
急に振り子をインテリアにするのいいなと思いました。
って調べてみたら驚きの商品がありました!
歩数を稼ぐためのものらしいです。
もちろん僕がいいなと思うのはこれではなくて物理法則とかのです。
見始めたらなんか色々面白そうなものが。
あと急に思い浮かびました。
その文字とその文字から始まるイラストの描いた五十音表を見たことありませんか?「あ」→「あり(蟻)」みたいな。
その自分の好きな物バージョンを作ってみるのは、自分の好きな物を改めて認識するのに面白いのではないかなと思いました。
お昼を過ぎて台北へ向かいます。
ほぼ毎月恒例の台湾横丁へ。
もう台中‐台北間の日帰り行き来が何の苦無しと思えてきました。
今回はかなり多くの同学年の日本人学生の方と席が同じでお話しできたのと、そして気心知れた友達とたくさん話せて嬉しかったです。
書こうと思えばかなり書けちゃうのでこのくらいであえてシンプルにしておきます。
「みんなすごい!」
「間違いなく頑張ってる!」
これだけは声を大にして言いたいです。
1人の台湾留学の仲間として。エネルギーをもらいました。
BeRealの撮り方的に相手のことを取ろうとして自分たちを自撮りするみたいなボケだと一回思ったのが恥ずかしかった。
ネタにしてしまえば沒問題。
(※以下部分、お食事中の方、飛ばすなりご注意をお願いします。)
帰りのバスで前の席の人が気持ち悪くて吐きそうで袋に吐いてしまった。
その際に水滴が床に落ちてしまい、床の角度上、僕の左隣りの右太ももに刺青に近いデザイン感のタトゥーのある男性の足元の方向へ伝っていきました。
自体を察し駆け付けた助手の運転手に、彼は「こっちの床に来てるんだけど」と呆れを含んだトーンで伝えました。怒りを表すのではないかと思ったのですが、怒鳴り散らすこともなくただ黙っていました。
その態度に大人だなと思いました。
そしてやっぱり安易に人を見た目で判断してはいけないなと思いました。
台中に着いてバスを降りて流れでバス停へ歩いているとバスの姿を発見。
幸い信号で止まっていたので、すかさず走って行って乗り込みました。
ツイてる。逃したら一時間後なので。
素敵な1日をありがとう。
#留学生のひとりごと日記
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