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防災 明日を守るナビ NHK民放6局アナが大集結 みんなで守れ!未来のいのち、を見て


明日を守るナビ
NHK民放6局アナが大集結
みんなで守れ!未来のいのち 
を見ました。


とっても参考になったことをあげる。


【DMAT助言】

1、体が麻痺してなければ原則助けて欲しい。
2、歩ける場合は病院に行くべからず!事前に調べた災害医療救護所に行く。

【ペットの命守るには?】

政府の打ち出しによると、ペットの動向避難原則に、東日本大震災以降、変わった。ペット受け入れることができる自治体は事前に調べることができる。ペット用品も日常から準備しておく。


それから番組の中で説明されていた、NHKのアナウンサーが体験する「防災やってみた」は、実体験に基づいたコメントやリポートが生まれるきっかけになるから凄い素晴らしい試みだと感じた。

また阪神淡路大震災の時は、60%の人たちが、倒壊家屋などから救出されたパーセンテージだそうです。そのうちのわずか約1.7%が救急隊に救出された方々だそうです。

つまり辛くも助かった場合、私たち自身が助ける側に周ることになる可能性がとても高く、そうなった時に、たくさんの判断に迫られることになるだろうということ。

想像するだけで困る、わからない。

確か、阪神淡路大震災に遭われたお父さんを持つユーチューバーの方が、非常持ち出し袋に父からの助言で絶対必要だと言われたと言っていた物が、バールやジャッキなどで、それは流石に重いし入らないだろうとは思いました、思いましたけど、

それでもあの時は、やはりそれらの工具が絶対必要で、とにかく喉から手が出るほど欲しかったもので、または大活躍したものだったということなんだな、とリアルに感じたことがあります。

いざという時、助ける側になるのか助けられる側になるのかわからないけど、どうしたら良いかわからない時、DMATの助言の、麻痺してたら動かさないでそれ以外は原則動かして良いなどの指示は、凄くわかりやすく動き易いと感じました。

また以前挙げた応急処置グッズの止血パッドなどは大切だし、消火器も必要だし、バールやジャッキ、ノコギリやハンマーなどが、時として必要な局面があるのだと感じました。

私は止血AIDは購入して非常持ち出し袋に入れてあります。他にもハイドロコロイドの絆創膏や、モイスキンパッド大中小など防災ポーチに用意してあります。

またバールやジャッキの使い方レクチャー動画などもあったので見て見ました。実際使うことはまずないと思いますが、見て見たら、女性でも使えそうだと思いました。


また、災害医療救護所。市のホームページで調べたら、本当にありました。いくつかの指定救護所の設置場所が挙げられていました。

ペットの避難場所に関しても、市のホームページに細かく掲載されていました。


それからテレビ中継などに関して思ったことは、やっぱりテレビ曲は、大きいスピーカーを持ってるのと同じで、よりみんなが一斉にそちらに靡いてしまう危険性を孕んでるという意味では、責任は重大過ぎると思いました。

首都直下地震のNHKのドラマであったように、フェイクやデマの扱いに迫られるケースもあると思うので、情報や伝える内容の即時精査を求められながら、沢山の人の命に関わる役目を果たす可能性が自ずと大きくなると思います。

阪神淡路大震災を経験されたアナウンサーの方がおっしゃっていたように、

ここの銭湯が使えるようになった!と報道してみんなが喜ぶと言った視聴者の目先の喜びを優先して報道したことにより、そこに被災者が殺到するようなことになって悪影響を与える結果になってしまったり、

それよりも、この一つの部品さえあればここの銭湯も使えるようになる、あそこも使えるようになると言ったことを報道することで、より有意義な報道のあり方を模索出来る可能性があったことなど、

そういう意味では、いざ選択を迫られてから動くのではなく、平時において優先順位や取捨選択などの訓練をして、大変難しいことですが、いざという時により有意義な力を頑張って発揮して欲しいなと感じました。

手嶌葵さん、フジロック で一度ライブ拝見しました。なんか、お話の仕方とかおっとりとされているのですっごくテンポが穏やかで。とろーんとしてしまいました。

この曲は初めて聴いたのですが、思わず泣いてしまいました。素敵な曲なのでよかったら聴いて見てください。

すみません、なんとなく初めて聴いた気がしないなぁと思ったら、私はフジロックで一度生ライブで聴いていました。でもその時はあまり心揺れず。今回、すごいグッと来ました。ちゃんと先に知ってから、じっくり聴きたかった〜。

確か、他の曲の最中に、歌詞が飛んだか、間違ったかで、爆笑されてたのを思い出しました。それで、かなりナチュラルというか天然な方とお見受けしましたね。

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