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自己肯定感が激低でも頑張ったと言える1年の話を読んでほしい!


こんにちは。
こんばんは。

ごうさんと言います。


2023年最後のnoteになりました。



テーマは最後らしく


#今年のふり返り


ということで、2023年まとめをしたいと思います。


今回の記事は私が直に経験してきたことの振り返りです。


これまで何も特別なことなく過ごしてきた一人の社会人である私。

でも、この1年はたくさんの変化や頑張ったと自負できることがありました。


このプロセスだけでも私にとっては大きなことでした。


何か参考にしてもらったり、

こんな人もいるんだなと思ってもらったり、

こうすれば良かったのにとアドバイスを頂けたり、

ぜひ好きなように読んでください!


まとめ方が難しいですが、目次を参考に見てもらえればと思います。





1.キャリアコンサルタント養成講座


まず大きな経験はこちらです。

このnoteを始めるきっかけになった出来事です。

資格勉強を決めたのは2022年の10月でしたが、勉強を開始したのはまさに2023年の1月でした。

養成講座の3ヶ月、さらに試験までの3か月、大学受験を思い出すぐらいの久しぶりの勉強でした。


キャリアの理論に様々なパターンのロープレ。


初めて会ったクラスメイトと共に、刺激の多い期間を過ごしました。


その分(?)、毎週の課題は大変でした…。



2.仕事との並行、新たなチャレンジ


こちらは具体的には書けない部分もあるので難しいのですが…。

総務や人事系の仕事をしてると3月~4月はめちゃくちゃ忙しいです。

そこに上に書いたキャリコンの養成講座が重なり…。

もうこれまでに無いぐらいてんやわんやでした。

仕事終わって、帰ってきて、ごはん食べたりして、その後に勉強して1時過ぎ~2時に寝る。

そんな生活が一時期続きました。

ちゃんと体調崩しました。

社会人になって以降、コロナに罹った以外、体調不良で休んだことはあまり無かったのですけどね。

発熱、首を痛めて動けない、頭が痛い、など。

今年は何度か休みました…。


また、仕事で新しいことへのチャレンジも始まりました。

上司のサポートがあった上のことですが、今までに無かった形の業務が進みました。

来年も引き続きの内容なので、2024年も頑張っていきたいです。



3.キャリコン試験までの勉強


4月に養成講座が終わっても7月の試験までは資格のための勉強が続きます。


学科の過去問解いて、穴埋めの知識をカバーして。

論述は過去問を何度か、そして有資格者の方に見てもらうこともやりました。

ロープレは仲間との練習が中心。
3ヶ月間、土日だけなのに結構な回数をこなしました。

勉強についてはこちらの記事にも書きました。


実技については養成講座から含めて6ヶ月間頑張ってようやくギリギリの合格点。

当たり前ですがまだまだ鍛練が必要ですね。



4.キャリコンの勉強から習慣化がしやすくなった話


半年間頑張ったことによる良い影響もありました。

それは「習慣化をしやすくなったこと」です。

通勤電車で単語カードをみたり、帰ってきてからの隙間時間でロープレのネタを書いたり。

これまではダラダラしていた隙間時間を何かに使おうという意識が芽生えました。

そのお陰で、他のことでも習慣化させることが今までよりも楽になりました。

今まではそういうことが全然できなかったのに。

この自分の変化が一番大きいかもしれないです。



4-1. プライベート(筋力アップ)


これは何年もやらないとと思ってたんです。

20代~30代でちゃんと鍛えておかないと将来が不安だったのと、そもそも身体が細かったので。

社会人からやってもできなかったことが、いつの間にか習慣としてやるようになっていました。


「懸垂を0じゃない回数をやる。」


これを日々の目標(仕事のある日に限る)にしていました。

結果として、この1年、仕事をした日はほぼ毎日懸垂ができたと思います。

1年続けたことで、目に見えて筋肉はつきました。
(体型には出てないけど)



4-2. 新たな勉強の開始


キャリコンの試験が終わった後、少しですがTOEICの勉強にも取り組みました。

12月に初受験を終えて、今は結果待ち。


受ける前の記事はこちら。

1回目を受けた後の感想はこちら。

ビジネス上の選択肢を増やす上で、英語力はあった方が良いものです。
(今は全然使わないけど。)
特にリーディングとリスニング。

電車の移動時間や土日に勉強する意欲が出てる今の状態をしっかり維持していきたいですね。



5.新たな人とのつながり


キャリコンの受験を通して新たな人間関係も生まれました。

養成講座で同じクラスだった方々。

受験期間中、そして受験後もずっと繋がっています。

そしてSNS(X/旧Twitter)をすることでも少しずつ新たな方と関わることができました。


社会人になると、仕事関係以外の人間関係ってなかなか作れなかったのに。

この1年でかなり広がりました。



6.最後にまとめ~自分にできた要因は?~


2023年、キャリコンの勉強が始まったことから大きな変化がたくさん生まれました。

ここまで変わったのはなぜなんでしょう?


大学受験は勉強頑張っていました。

でも、それ以降ここまで必死になって長期間やり遂げられたことって無かったはずなんです。



6-1. 試しにやってみること?


振り返って一つ言えるとしたら、

強引にでも走り出すって大事。

これかもしれないです。

動いてみて、
やってみて、

そうしたら「あ、意外とできる。」

そんなことの方が多いのかもしれないです。


そして追い込まれたら、意外とできます。笑


なぜ頑張れるかってやってみないと分からないです。



6-2. 人間1回じゃ変わらない


当然ですが、人間そんなに簡単に性格は変わらないし、できなかったことができるようにはなりません。

それはこの1年で強く感じました。



キャリコンの課題をやらなきゃって思ってもすぐに取り掛かれることなんてなかなか無いです。

ロープレでやるべきことは分かってても、実際にやってみると全然できないんです。



でも、繰り返して、繰り返して、
やっとそれなりにできるようになりました。


やらないといけない課題に手をつけたり、

クライアントから話を引き出せるようになったり。


試験の後ぐらいに、キャリコンの養成講座から一緒だった方にこんなことを言われたんです。


「○○さんのロープレ、最初と比べて本当に変わったよね。伸び代がすごい。」


その方は一番最初に「試しにやってみよう」のロープレをやった方なんです。

周りの方の言葉で成長実感を得られるのは本当に嬉しかったです。

それだけ最初のロープレが酷かったんですけどね。

でも、自分の積み重ねがきちんと結果に繋がってるということです。



何かを始める、そして続けるモチベーションは自分の中にあります。


私のスタートのモチベーションは、

・将来へのワクワク感、面白さ
・論理的な納得感
・感情的な大きな衝撃


維持するモチベーションは、

・ヤバいと思う(追い込まれる)
・他の誰かが頑張っている
・自分ができるのが分かる


そして、一度続けられるようになれば続けるのがしんどくなくなる。


こういうことが分かりました。


これもやってみたからこそ知れたことです。


私にできたんです。
ちょっとした踏ん張りがあればできる方は多くいらっしゃると思います。


来年も一緒に頑張りましょう!



6-3. 年末、そして来年に向けて


今回のnote、内容が全然まとまってないと思います。笑

読みづらくて申し訳ございません…。


2023年は自分にとって本当に面白い1年でした。

12月31日まで来ましたが、心の底からそう思えます。


ここまで書くと来年の話もしたくなりますね。

でもそれは年が明けてから書きたいと思います。


すでに3000字ほど書いてきました。


次を楽しみにしていてくださいね。



皆さんにとって2023年はどんな1年だったでしょうか?

2024年は今年以上により良い1年にしたいですね。


皆様、よいお年をお迎えください。



ここまでお読みくださりありがとうございました!

そして私のnoteにお付き合いいただきありがとうございました!

2024年もぜひよろしくお願いいたします。





ごうさん


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