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次回の課題が明確になったTOEIC初体験記〜本番に勝る練習は無い

こんにちは。
こんばんは。

ごうさんと言います。


1.今日のテーマ


今週のnoteで何度も書いてきた人生初のTOEICを終えてきました。

受験の経緯はこちらをどうぞ。


仕事で必要なわけでは無いのですけどね。

「どこかでTOEIC受けよう」と何年もずっと思っていたので、ようやく実現させることが出来ました。



勉強不足は自覚済み。

とはいえもちろん今の全力を出し切ってきました。



スコアは約1か月後に出るわけですが、


ちゃんと試験会場に時間通りに着けたこと

2時間英語の問題に向き合ったこと

全ての設問に対してマークシートを埋めたこと


今回はこれが全てできたのでまずは合格です。


何回練習しても本番1回の経験には敵わないですから。



初回の目標達成スコアは450なのですが、どうなんでしょうね?

勉強時間の目安を調べてみたらいろいろ出てきました。

現時点の勉強時間はどう考えても200時間には達してないですね。

つまり、勉強を始めた時かと大きく英語力は変わってないだろうということですね。


最終的な目標スコアは700ぐらいかな。
700あればそれなりにリスニングとリーディングはできる人って見えそうな気がします。

今回どれだけのスコアが出るかは分かりません。
でも目標スコアは上の点数で決めているので、何回か受けながら目指して行きたいですね。


2.受けた感想


初めてのTOEICを受けて思ったこと。

「若い人多いなぁ」

大学生ぐらいかな、と思う人が多かったかな。

でも中には中高年の方もいらっしゃいました。

何歳になっても学びを続けてるのって素敵ですよね。


あと、音声テスト~テスト終了までの約2時間30分。

この時間椅子に座って耐えられるのかが地味に不安でした。

こちらは意外と大丈夫でしたね。

問題に向き合ってたらあっという間でした。
それだけ時間が足りなかったということです。笑


3.次に向けて


次の受検に向けて、何より課題に思うのは英文を読むスピードです。

公式問題集を解いた時は制限時間は考えず数回に分割して問いたんです。

そしたらある程度の正確性はあったんですよね。

つまり、TOEICレベルの英語が理解できてないわけではないと思うんです。


そうなった時に、足りないのは圧倒的に「解く時間」ですよね。


リーディングは100問を75分で解かないといけません。

1問1分も無いんですよ。

なのに、Part7は大量の英文を処理する必要がある。


事前に分かってたことですが、速読力が非常に大事。

最後の数分で無回答の問題が無いようにとりあえずマークシートを塗りつぶしていく作業。
そのタイミングで痛感しました。


あと、リスニングでも速読力が要るんですよ。

英文読むのが遅いと、設問と選択肢を読むペースが追いつかないんです。

そもそも聞けてないのですが、聞けたとしても読むのが追いつかないと解けないですから。


ということで、

英文をスピーディーに読めるようになること

これを次回までの課題にします。


速く読めるようになるには英文を読む練習をしないとですよね。

通勤電車の数分はリスニング練習に使えたり、リーディング練習に使える一番の時間です。

その時間を使って手軽にできそうなその方策を考えてみようと思います。


4.終わりに


こういう頑張ろうと思ってることって、表に出すとやらなきゃいけなくなりますからね。

これは「書く習慣」の本にも書かれてました。


そして、今回初めて本番を経験できたからこそ得られたことは多かったです。

自宅で勉強すると、どうしても100%の集中力で行うことができませんでした。

それが本番だと否が応でも100%で挑むことになります。

自宅だとあまりできなかったけど本番だと予想外にできたとか、
逆に自宅ではできていたことができなかったり。

一度の本番に勝る練習は無いですね。


まずは今回のスコア返却を楽しみに。

そして勉強の途中経過や次回受検の際にはまたこちらでご報告します。


ここまでお読みいただきありがとうございます!

ぜひまた読みに来てくださると嬉しいです!
自分の励みになりますので。

本日もありがとうございました!



ごうさん


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