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ハイハイは飽きるまで‼️いやいや、飽きてもやろうね🎶

現代は子育てに関する情報が溢れ、またママ友との話などあり、保護者の皆様はどのように情報を精査して良いか、自分のお子様に【より良い人生】を送るために必死になっていることと思います。
私が20年培った経験と実際の子育て経験をもとに、今回はハイハイの重要性をお伝え致します👶

もう7年も前のことになりますが、その時も記事にしていただいたので↓をご覧ください🍀

↑でも述べていた通り【ハイハイ】とは本当に大切『運動』なので、ぜひ飽きてもやろうということを声を大にしてお伝え致します❣️ 

赤ちゃんにとっては、その後に手が出るようになることだけでなく、スムーズにつかまり立ちや自信を持って「歩行」へ移行していけるようになります✍
幼児や小学生は、お尻を上げた【くまさん歩き】や【馬さん飛び】を頻繁にやることで、自重を身体や脳が意識し、身体のコントロールがスムーズになるだけでなく、転んだ時などにも手が出てくれるので、大難が小難になり【怪我のしにくい身体】になっていきます💪

小さな怪我をして、大きな怪我をなくそう‼️

またこの時期から過保護・過干渉にならないような子どもとの適切な心と空間の距離感も【ものすごく大切になります】ので、私は保護者の皆様へも適切な子ども達との関わり方もお伝えしております☺️
例えば、しっかりハイハイをしているお子様は、転んでもしっかり手がでるので大きな痛みはありませんので、そこで慌てて駆け寄る必要はなく、お子様とアイコンタクトしながら【大丈夫!】や【強い!強い!】と魔法の言葉をかけてあげると、お子様自信が『この程度は大丈夫なのか♪』『これが大丈夫な私は強いんだ♪』と思うようになり、ちょっとしたことには動じなくなります😉👍
その反対は皆様もお分かりだと思いますが、慌てて駆け寄る保護者の形相に【大変なことになった😱】と大したことない怪我も大げさになり、少しの怪我に大泣きをしてみたり、それで保護者をコントロールできると分かると、その後の親子関係が言い聞かせできなくなったり、ワガママが強くなったりするので、本当に大変になります😰
そうならないためにも【ハイハイ】の頃から、お子様の成長を見つめながら、本当に危ない(命の危険に関わるとこ)以外は、適切な距離感を保ちながら、楽しく子育てをしていきましょうね🎶

【ハイハイ】から【つかまり立ち】そして【歩行】に移行して、手をつないで歩くことで、『掴む』や『握る』の力も強くなったりしていくので、公園などの遊具での事故・怪我の防止につながっていくのです‼️
なぜなら、ほとんどの遊びや遊具は手で【掴むや握る】ができていれば、自分で、上手に着地できるか助けが間に合うのです😃
ぜひ幼児期から【ハイハイ】をして、無駄な事故や怪我から大切なお子様を守ってくださいね🍀
あ、守るのではなく、お子様自身が回避できる能力を身に付けさせてあげてくださいね🙋

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