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怪物が生まれるまで 自伝 笠原周吾

誰やねん思われるかもしれないですがただの生活保護者です。ただのだれでもないやつの自伝なんか意味ないと思いますがしくじり先生出たかったのでしくじり先生風で描きます。
生まれる
幼稚園にいく
子供の時から薄毛の癖毛
小3の時引っ越すと学校で皆に笑われる

でもそれなりに友達らしきものができるが
適当にヘラヘラして合わせているだけ
子供の時から薄毛の癖毛だったのであんまり自分を出してはいけないと言う抑圧された性格になる
小中学それでも青年時代は誰しもがみんな友達という感覚があったのですごく嫌ではなかった
高校へ行くだいたい地元の人が進学しない人がいく高校。共学でそこまでヤンキーいるとかではない。
よくわからないけどギター鳴らしたら音が気に入ったので軽音楽部に入る
アニメけいおんみたいな友達はできずにラルクアンシエル好きなギターリストとLUNA SEA好きなボーカルたちと適当にコピーバンドする。
僕は曲云々よりみんなで楽器の音鳴らしてるのがたのしかった。
進路相談わからない
そもそも生きてていいのかなと言う人間だったので
何も浮かばない
それから心理学を勉強すれば自分のことが理解できると思い心理学学べる専門学校に行くがただ単に資格を取る専門学校だったのですぐ嫌になってやめる。
これといって何もなくコミュ力もない居場所がない
家で寝たりゲームする
工場などで働いてみるもこれが定年まで続いて死ぬのかと思うと考えが現実逃避になっていく。適当にバイトなどやったがあまりしっくりこないがのちにみんなもそんなもんだと言うことを知る。
特にわからず引きこもる。
ハゲる19で禿げる。
成人式にいや禿げてきてさと言って笑ってもらえるような感覚がなかったので行かなかった。
さらに社会との隔離は進む。
ハゲ続ける、主人公の青年がハゲてるドラマなんてみたことなかったし、よくわからなかった。
病人の如くニット帽をかぶってゲームパソコンをする
やはり成人したての一番エネルギーのある時にハゲてたらよくわからない笑
まあ今考えれば色んな難病持ってる人やいろんな人がいるというのはわかるけど、どこへ行けばいいの状態
25くらいまで引きこもる。
育毛剤を個人輸入すると生える
25の時が人生で1番若いと言うよくわからないことになる。それでも前が生えればてっぺんが薄くなると言う笑
二十代半ばノースキルだったので一応バイトとかいくけどオドオドするだけ。
髪が生えても馴染めない社会。
馴染まないと言うよりハリウッドザコシショウみたいに俺は笑いをやるんやみたいな気持ちがなかったんだろう
中島みゆきの歌でも何の役にも立たず消えていくと言う歌詞の通りかもしれない。
適当にオフ会いったり、コピーバンドとかするけど二十代半ばでふらふらしてる連中でまともな人はいない。
僕自身は髪が生えて道行く人が笑いかけてくれてる感覚が楽しくてまあいいかになって困ってはいないモラトリアムみたいになる。
三十五才くらいまでふらふらするけど流石に人生に飽きて何となく楽天カード作ってみる。
枠が40万円くらいだったので普段タバコ代の400円だけの自分には大金すぎて目くらくらしながらそうだデジカメ買って動画配信者になるんやと思いカードでデジカメ買う。催促の手紙が家に来ると父親に怒鳴られるので焦りに焦っていつも汗だく。ついには父親に催促の手紙がはれる。父親は毎回怒鳴り散らかしながら最速の手紙を持ってくるのでこっちもヤケクソで酒やタバコなど買いまくる。父親は何故かガチギレしながら少しずつ返した。少し冷静な人がいたら無職の借金なんて放置でよくないと笑ってくれるだけで僕は助かるはずだった。
毎日怒鳴られるので3ヶ月ではげきってパニック障害などになる。返したらさらにカード作れるようになって作ってしまう。また父親に怒鳴られまくる。
まぁコントかと言わんばかりのことをやる。
過呼吸になったり発作したり、家は狭い部屋なのでずっと下腹が痛い俺も悪いが毎回怒鳴りまくる父親はもう虐待のいきにたっしてるきがした。
僕はヤケクソになりついには普通に歩けなくなった。
死にかけのような体調になってから無職の借金だから返さなくていいと父親に言うと。ああうん、とどうでもよさそうだった。
そしてひろゆきの生活保護って言うブームがあったのとたまたまイエスマンと言う映画をみたので簡単に言うと大抵のことはイエスっていってれば人生は好転すると言う映画で生活保護 大阪でググって電話したらすんなり生活保護者になれた。
ただあまりに体調悪いから脳神経科で脳のMRIをとるともやもや病の疑いと言われる、
いきなり命に関わる難病
大きい病院で検査入院
結果は今は大丈夫という経過観察
母は乳がんになり手術をしてたすかる
父親は何故か町の小さな病院で余命宣告される。
3日が父親死ぬ。
僕は脳の検査行くの怖くなり行かないまま放置。
それはそれで毎日脳梗塞起きないか怖い生活。
あと色々あったが引きこもってると現実と考えがリンクしなくなっていく。
引きこもりsnsみたいなところではお前は天才だなんて言われて頭おかしくなったり色々あった。
僕は何もしてないのに〈借金はしたけど バグり動けない生活保護者になった。
まあ普通に考えれば敗因はふらふらしすぎたのが人生の失敗だと思うけど。
まあ世の中にそう言う奴もいるよなと言う話ではあるのだが、まあ貧乏で友達いないクロちゃんみたいなもので悲惨である笑
色々な考えはあるけど別に元々なにもんでもないので無意味な生活保護者。
すごく悲惨な人生なような気もするけど外の世界は広い、ずっと呼吸困難で病院で寝てる人も含めれば僕なんてまだ序章に近いのかもしれないけど、まあそんなもんかと思うけど今はもみあげすら禿げてる笑おっさんにすらなれてない。
本日の教訓 何もしなければ 何にもならない  
当たり前だろ笑

いやはじめておんらいげーむしたときとかロックフェス行った青春もあった。、ただ毎日のようにお笑い番組見ることもあった。

ただぼくは高校まで出たけど生活保護者、しかももやもや病の疑いありのまま

まあただ死ぬといえばそれまでだし、まぁそんなんもんかと思うだけ。、病院は怖いな、リアルイカゲームで人死んで普通なところだからな。

僕が脳の疾患で今死んだら無意味人生。
まあ案外80くらいまで生きてなんか適当に笑ってるジジイになれればいいか

社会ははじめうまくいかなかったら生活保護しかない。
まああるだけだいぶマシだけど。

僕の人生は何もなかった
本人は真面目なつもりなんだけど
気づいたらわけのわからないところにいる。

まあひとりぼっちの青春の奴の末路だけど、案外そんなもんなのかもな。

ハゲで目も悪くなって体も上手く動かないし脳の血管も危ういあと元が精神障害だし、まあ何度も言うけど人生そんなもんか。そんなに機能しない。別に今は社会に対して何も思いはないけど、人生なんてホタルみたいなものだ。一瞬ひかってきえる。死んだら誰もたいして覚えてない。

何もしてないやつの人生でした。
無意味
みんな何かに向かってるのに、一人だけうずくまって
漫画やったらまだいいけどリアル人生だから死の苦しみとか考えたら基本的に何かはしたほうがいいけど、まあそんなもんか。書いてて思ったが何もしなかったやつの自伝意味ない。けそかと思ったけど一応うpします。ああ無意味虚無人生。

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