何者でもない働いてすらいない生活保護者の笠原周吾の自己肯定日記〈いつか死ぬので 笠原周吾
何者でもない奴の自伝です。
でも中島みゆきの歌でも何の役にも立たず生まれ消えていくという歌詞同様僕ら何かできる人の方が少ないと思うのです。
それでも死ぬ時は原爆くらうくらい多分苦しくて
だから何者でもない笠原周吾の自伝を書く。
初めの記憶は園児でこの子の友達になってあげてなと誰かのねーちゃんに言われたこと。写真を見たら禿げててくせげというカオスな園児。だから僕は自己顕示欲が強いのである。初めからハゲてるやつは逆になんかすごいことしそうだろ。と空想したりまぁ学生時代になったらあ