【二十四節気の短歌】小満(ミュージカル感想文付き)
夏めく日鼓膜と脳にこびり付く満ち満ちてゆく雪の女王
緑が美しい時期になりましたね!
うちの庭のカラカラの芝生もやっと緑になりつつあります。
小満とは、万物が勢いよく成長して天地に生気が満ちる、とのこと。
「天地に生気が満ち満ちている」
そんな表現がぴったりな劇団四季ミュージカルを見てきました!
GW某日、家族皆の人生で初めて劇団四季のミュージカルを観に行きました。
家族で見に行くので全員が知っている話がよいだろうということで、四季劇場「春」の「アナと雪の女王」にしました。
いつものように思いつきだったので、一週間前に席の予約をしました。
ちょうど4席空いてるのがB席(二階の後ろの方)のみ。
空いてただけでも良しとする。
調べてみたら今はウォーターズ竹芝というところにあるらしい…。
田舎暮らしが長くなると、新しい商業施設の名前もだんだん疎くなります…。
さて、劇団四季のCMが流れない地域からはるばるやってきて(今も首都圏などではCMやってるのか定かではないが)感想は…。
過去の自分よ、何故観に行かない!
もうね、感動で最初から泣いてるんですよ、私が🥺
舞台でどこまで表現できるのだろうと思ってたけど、日本一の劇団ですから、そんな心配は無用なわけです。
歌が上手いのは当然で、舞台演習も素晴らしい。
最も有名なエルサのあの場面の演出も、「ここどうなってるの?」未だに仕組みがわかりません。
旦那 : プロ集団だわ。オラフの動きがいい。スヴェンの中の人大変だな。
息子 : ヤバい、全部すごい!バック・トゥ・ザ・フューチャーも観たい。
娘 : すごく良かった~。来てよかった☆今度は美女と野獣がいい!
私 : 映画とはセリフが少し違ってたから、そこに劇団四季の伝えたいことがあるはず。もう一回見たいな~、パンフレット買おうかな~(結局買わなかった)
腹から声を出すことのない生活をしてる私には刺激的な時間でした。
本当に「満ち満ちた」役者さんの生命力、演技力、演奏、演出でした。
素敵な時間をありがとうございました✨
皆様も観劇、いかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😃