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心強い先輩の有り難さ

おはようございます!
CHIMNEY TOWN インターン8期生の丹羽蓮一郎です。

今回は、
毎日のようにCHIMNEY TOWNの先輩方とお話しする機会がある(有り難過ぎる!)中で、学んだこと、感じたことを書いてみたいと思います!
自分の中で、もう一度整理して理解し、この学びを共有したいと思います。

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歴代のCHIMNEY TOWNのインターン生は、インターン最初の期間で不安になり悩む、と噂を聞いたことがあるのですが、本当にその通りになりました笑

具体的には、
・先輩方の輝かしい活動と自分を比較して、落ち込むパターン
・何をすれば良いのか、自分が何をやりたいのか分からなくなるパターン
・自由な会社だからこそ、限られた時間の中で何ができるか悩むパターン

などなど、

というのも、この限られたインターン期間(貴重すぎる)で、
今の自分に納得ができず、もっとできるのではないかと悩む、という感じです。
悩むこと自体、悪いことではないと思うんですが、スッキリしないまま、一人で頭の中でぐるぐると考えていても仕方がないので、僕は高校生の時から頼れる友達や先輩、先生に相談してみてアドバイスを頂き、その上で自分でもう一度考えてみる、ということを行ってきました。

そこで、お忙しい中、元インターン生で現在は社員の「べぇさん」にご相談させて頂き、色々とお話しさせて頂きました!!
3時間以上もの間、お話しさせて頂き、とっても有意義な時間になりました!本当にありがとうございました!!

また、同じく元インターン生で社員の「ザッキーさん」や、インターン生の「ななさん」とも、オフィスやLINE上で、本当に多くのアドバイスを頂いたり、相談に乗ってくださったりと、お世話になりまくっていて、学びが多過ぎる有り難過ぎる毎日です!!

ここで全部書いてしまうと、とんでもない量になってしまうので、特に印象に残った学びや気づきを書いていきます!

オネショ時代からの脱却

毎日、多くの方とコミュニケーションを取ったり、ご相談をさせていただく中で、
自分の中でも、ここはもっとこうできたよな!とか、
指摘されて初めて「あ、そう見えていたんだ!」など、
至らないことが多く、自分の思うようにいかないことが多々あります・・
誰でも、最初からめちゃくちゃ仕事ができる人はいないのは、分かっていても、だかと言って甘えるのではなく、頑張るのみです。

でも、頑張る際の意識の仕方で、結果が大きく変わってくることを、べぇさんとのお話しの中で感じました。
それは、
「最初は誰でも、みんなオネショをしている」というお言葉です。
赤ちゃんはオネショをしていても、それが恥ずかしいことだとは思わないと思います。でもいつからか、それが間違っていることだと気づく時があるはずです。
それと一緒のことで、
自分は赤ちゃんだからオネショ=失敗をするのが当たり前
と思うだけではなく、
自分がオネショをする赤ちゃんで、恥ずかしいことをしていると自覚を持って、行動し成長を目指すことが大事でだな、と思いました。
自分の今いる状況や能力を受け入れて、自覚した上で、次なるアクションに向けて頑張る!
僕は、この事を心がけて行きたいと思いました!これに気づくか、気づかないかでは、大きな差だなと感じます。

ひとつひとつの発言や言動に責任を持つ

仕事上のコミュニケーションは、常にその会話をすることに目的があることを改めて感じました。
当たり前のことのように感じますが、
実際、雑談と仕事上での会話には大きな差があると思いました。

これは僕の実体験に基づくんですが、
例えば、
「これって、〇〇なんですか?」と、
そこまで重要ではない質問をするとします。聞いた方は、なんとなく気になって聞いたのかもしれませんが、

これを聞かれた相手にとっては、そのまま答えるかもしれないし、
「なんでこれを聞いてきたんだろう?〇〇と言いたいのかな?〇〇のことが聞きたいのかな?」
という小さな疑問が生まれると思います。

日常の雑談だったら、特に問題はないと思うのですが、
ビジネスの場では、相手に「なんでだろう?」と思わせる前に、質問をした理由を言うことが大切だと思っています!
聞かれた方に気を遣わせてしまう時間がもったいないし、
結論から言えばスムーズにコミュニケーションが取れるな!と思いました。

でも、極端に気にしすぎても、会話に支障をきたしてしまと思うので、心がけながら、段々と体が覚えて行くようになれば良いな!と。

なんでも相談しすぎない

これも、実体験に基づく学びなんですが、
分からないことが多すぎると、すぐ人に相談したくなるのですが、、
もちろん聞くことは大切。
でも仮に、その人が、相談する内容の案件の仕事を任されいる場合、なんでも相談してしまえば、決まっていない案件を、相手に丸投げしてしまうことになってしまいます。
これは、本当によくあって、毎回心がけているのですが、
自分で、考えて、考えて、考え抜いても分からないことは、相談したり聞いても手も良いと思います。でも、自分でもそこまで考えきれていないことを人に聞いてしまえば、その考えきれていない状態から、相手に考えさせることなり、それって、「任されている人の仕事だよね?」と言う風になりますよね

具体的には・・
イベントで必要な備品の手配を任されているとします。
その備品について、どんなものを選び、何個分を想定すれば良いのか分からないので、
「どんな種類を選べば良いですか?」
「何個分必要ですか?」
「何種類くらい候補をリスト化すれば良いですか?」
「リスト候補は、いつまでに、誰に送れば良いですか?」

などなど、質問しまくってしまえば、
「いや、それを考えるのがあなたの仕事で、それらを考えるのが大変だから任せたのよ!」となっちゃいますよね。

あらゆるケースを想定して、自分で何を聞かれても答えられるくらいにしておかないと、相談した相手に失礼だとつくづく思います。
とは思っているものの、なかなかそのように行動するのが難しく・・
毎日少しづつ、成長できるように頑張っていると言う感じです!

やさしいか、やさしくないか

相手の立場を考えてみて、自分の立ち振る舞いや言動を考えると言うのは、普段の会話でもそうですが、特にLINEなどチャット上では、より一層想像力が必要になる!と思いました。
例えば!
新たに、ライングループに招待されたとします。
まず、招待された側としては、自己紹介をするのがマナーだと思います。
でも、そこで考えなければいけないのは、まず元々そのグループにいた方々。新たに入ってきた人がどんな人なのかが気になるところだと思います。
そこで、もし「〇〇会社の〇〇です」とだけ言ってしまうと、グループの方々にとってみれば、「会社と名前はわかったけど、それで?」と言う話になる。
やさしさ=相手のことを思いやること
そのため、この場合は、
グループになぜ入ったのか、そのグループの中で何をするのかなど、自分がグループにどんな価値や情報を提供できるのか、が求められていると言うことになります。
改めて、これが「やさしさ」なんだな!と思い、
これに気づかなければ、無自覚な「やさしくない」人になってしまいます!

先輩の「やさしいかやさしくないか」と言う一言のヒントから、
僕はこんなことを学びました!ありがとうございます!

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大きく分けて、4つの学びと気づきを書いてみました。
これでも、ほんの少しなんです!ほんとに多くの学びがある環境がありがたいです。
日々、こんな感じで学んで、少しづつ成長できるように頑張っています!

またまた長くなってしまいましたが、今回は以上です!ここまで読んでいただきありがとうございました!!

丹羽蓮一郎

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