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ひとり反省会


こんにちは!

「最近、何かいいことあった?」

これ、学生時代の友人の口癖でした。

(だから何なんだ〜!?)

さて、今日は、ある一人の不器用な母親が
連休中に子どもと公園で遊んだ感想です。

本文約4スクロールですので、
読んでいただけたら嬉しいです。

それでは、どうぞ!

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楽しもう!

ふと思った。

最近、楽しんでなかったから。


昨日、久しぶりに子どもと遊んだら、その本気具合に驚いた。

遊びの内容は説明が難しいので残念ながら省略するけど、とにかく子どもについていくために必死に手足をのばした。

最近私は、何かと後ろ向き・内向きで、苦手なことは連れ合いに任せっぱなしだったから、子どもと外で遊ぶのも本当に久しぶりで、最初はいやいやだった。

どうせつまらない、そんな気持ちでいつも遠巻きに見ているだけだったから、子どもが真剣に面白さを追求していることを、私は知らなかった。 

のぼれる角度、しがみつける太さ、くぐれる幅、跳び移れる距離、どれを取っても子どもの限界ギリギリ。

しかも、備え付けの遊具ではなく、展望台兼あずま屋の手すりや階段、骨組みを使うなど、そもそも遊んでよいのかわからず、危なっかしいのと周囲の視線が気になるのとで大人の私はヒヤヒヤ。

とはいえ、これまで私のいないときに随分やり込んだらしく、自信満々で私を引っ張ってくれるその姿がまぶしくて。

ついつい、付き合ってしまった。

そして無事、一緒にゴール!!!


ちなみに、こうした遊びのヒントは、私の知らないうちに日頃いろいろなものから摂取している様子。最近は『ブルーイ』という海外アニメをよく真似している。


子どもは、本当にすごい。


子どもを産んでみるまで、子育てがこんなに大変だとは思っていなかった。

彼らは、いつも本気だ。

その本気に付き合ったり、応えたりするには、知識や経験もあればいくらか足しにはなるだろうけど、何より気持ちの余裕が必要。

彼らの目線を、一緒に楽しめる余裕。

どんぐりの帽子一杯分でもいいから、
持てたら、、、、、、。


これを機に、子どもとの関係を少しずつ軌道修正していけたらと思う。

ゆっくり、ゆるゆる。

かたつむりの母さんみたいに。

(いや、かたつむり意外と早くない?
気付くと結構移動してるよね。)



最後に、少し『ブルーイ』の紹介↓


オーストラリア発、未就学児向けの教育アニメ。オープニングの音楽、私のお気に入り。他にも子ども向けとは思えない素敵なお話がたくさんあり、いつかじっくりご紹介できたら嬉しいです。


ここまで読んでくださり、
どうもありがとうございました。

もしよろしければ、
またお立ち寄りください。

それでは、
今日も最高の一日を!


おしまい


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