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個人タクシー

タクシーはタクシーでも個人タクシーについて。

何が違うの?
利用者や運転手にとって何が変わるの?

この辺が気になったので調べてみました。

(普段PCで書いてますが、本日スマホということで、改行など変でしたらすみません。)

◎個人タクシーとは

許可を受けたドライバーが1台の車両を使用し旅客を運送するタクシー事業

通常のタクシー事業では、法人が複数の車両を保有し、複数名のドライバーが旅客を運送する形態を取っています。

ただ、あくまで個人タクシーは誰でもやっていいもの
ではなく、許可制となっております。
(トラブルも多くなるので)

個人タクシー事業をするためには、
申請日の年齢が65歳以下
運転関連の業務経験がが10年以上
第二種運転免許
地方運輸局実施の試験合格    など 
多くの必要項目があります。

◎法人のタクシーとの違い(運転手・利用者)
・運転手
勤務時間や営業日数などが決まっておらず自由
売上は100%自身のもの
その代わりガソリン代や車の点検費用等は自費

・利用者
基本的には法人タクシーと変わらない
自動車の車種や車内設備、音楽など柔軟
ドライバーと専任契約も可能
クレジットカードや電子決済が使えないことが多い

他にも色々ありますが、
運転手として、集客が出来るなら個人タクシー事業を行っていくメリットは大きいかなと感じました。
利用者としては、一般の方(都度タクシーを拾う方)は、大きなメリットはなさそう、ただ個人ドライバーと契約したり、定期的に利用する場合はいつま同じドライバーなので良い点はあると思います。


私は帰りが夜中になる時くらいしかタクシーを使わないですが、
タクシーて本当に便利ですよね。

いつか移動中に業務やプライベートな連絡をする必要が出てくれば、個人の方と契約するメリットはあるなと感じました。

本日もありがとうございました。

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