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「道の駅」のビジネスモデル

みなさん旅行は好きですか?
車に乗ってドライブや旅行に行くと、たまに寄りたくなるのが「道の駅」
下道を走る旅の醍醐味でもあるかもしれません。

そんな「道の駅」ですが、全国様々な場所で運営されています。
地方に行けば行くほど、売上も少ない印象ですが、なぜ続いているの??
と思ったので調べてみました。

・道の駅とは?
・運営方法
(おまけ)おすすめの道の駅


◎道の駅とは

以下、3つの機能を備えた『公的機関』
・休憩機能(24時間利用できる駐車場やトイレなど)
・情報提供機能(道路情報、観光情報など)
・地域連携機能

なんと施設は、市区町村が設置していました。
国土交通省道路局に申請し登録されると「道の駅」と名乗れるようです。


◎運営方法

市区町村が道の駅を設置

指定管理制度というものを利用して、民間に運営を委託

どうやら、市区町村が道の駅を作る、運営は民間という仕組みのようです。
設置にあたる費用は、税金から支出されることもあり、
実際に運営をする民間事業者のコストはあまり大きくないようです。
⇒地方出身の私目線だと、だから地元の道の駅はなかなか潰れないのか、
 と思いが強いです。


(おまけ)おすすめの道の駅

色々とおすすめはあるのですが(個人的なおすすめです)、
5-6年位前に、淡路島に自転車1周旅に出かけたときに立ち寄った
【道の駅うずしお】さんがとてもよかったです。

海×空×渦潮×ハンバーガー×橋

こんな感じの自然豊かなエリアですので、
もしご興味があれば行ってみていただきたいです!!


今回は、どんな仕組みだろう、ということで軽めですが、
また1つ謎が解かれたなという気持ちです。

みなさんが知りたいビジネスや仕組みはありますか?
一緒に勉強しましょう!

本日もありがとうございました。

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