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育休を取得しようと思った訳〜はじめてのお留守番編〜

ちょっと前のお話です。

娘の誕生からちょうど1ヶ月。
妻が産後1ヶ月検診で病院に行く為、娘とはじめて2人きりでのお留守番でした。

2人目ということもあり、特に緊張もせず妻と息子を見送りました。(息子は保育園へ)
思い返してみると長男の時はちょっとした時間、2人きりにになるだけでも緊張していました。
なんとも無いふりしていましたがね!笑

長男誕生の時は、5日間の産後休暇をいただき妻とおっかなびっくりの子育てをスタート。
その次の週から、妻の実家に一週間の里帰り。私も一緒にお世話になりました。
その時から妻は生後1ヶ月もたたない息子と2人きりの時間を過ごしていました。
はじめて息子と2人きりになる朝、仕事に出かける私に妻がポロッと「ちょっと心配」とこぼしたのを覚えています。
産後、体も心もボロボロの中、はじめての子育てに一生懸命向き合ってくれた妻には感謝です。

長男の時は休みを取って丸一日育児に専念できた期間は一週間だけでした。
短い期間ではありましたが、赤ちゃんと過ごす1番最初の時間を妻と二人で一緒に過すことができよかったです。
はじめてのオムツ替え、沐浴、ミルク。わからないことばかりで何をするにも、緊張とドキドキでした。
その不安も、喜びも一緒に味わえたからこそ共に「親」として成長できたのだとおもいます。

だって、里帰り出産から帰ってきた奥さんが、いつのまにか「母親」になっていたらパパだけ取り残された気持ちになってしまいませんか?
不安も喜びも味わって一緒に「母親、父親」になっていきたいのです。

それも育休をし取ろうと思った理由の一つです。

保育士 タバタ

PS 
偉そうな文章ばかりですみません。
でも一生懸命書いたので公開します。
次からはもうちょっと気楽に書けますように。
  

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