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海外旅行の記録~インド(ラダック⑥ハヌパタ村-1)

小林製薬の紅麹で健康被害が出ています。
健康になるために摂取したサプリで、健康を害するとは思っていなかったことでしょう。
私も以前、長期間サプリやプロテインを飲んでたことがあります。
4、5種類同時摂取してたこともあります。
しかし健康に関する本を読んでいるうちに、意外とサプリは体に良くないという知識が入ってきました。
プロテインは腎臓に負担をかけるので、オリンピック選手のようなハードトレーニングをしない限り、飲むのは止めた方がイイという本もあります。
サプリを飲んで、元気はつらつ!という実感もないので、5年ほど前にやめました。

健康被害というほどではありませんが、最近ホールトマト缶を煮物に入れたところ、胃のむかつきを感じて、2日目に残りの煮物を捨てました。
イタリア製で、期限が2年過ぎだったのが原因か?
「もったいない世代」なので、期限切れでもなんとか食べてみようとします。 残っている2缶も、泣く泣く捨てることにします。(約200円の損害)

トマトの缶詰は特殊なトマトが使われていて、健康によくないと、noteブログで見かけました。

昨日の投稿の時、ダー村で火起こしを手伝ったと書きました。
実はその時、燃料に牛のフンを使ったのです。
乾燥してるので匂いはなく、素手でさわることができました。

ダー村からラマユルゴンパに行きました。
チベット仏教の真言は「オン・マニ・ペメ・フム」です。
延々と音楽に合わせて「オン・マニ・ペメ・フム」を唱えているCDを、お土産にしました。

マヌパタ村に移動して、ホームステイしました。
人口100人程度の小さな村です。
絹さや、麦などの畑がありました。

シュクパというヒマラヤ杉のお香を焚いていただきました。
各家庭には同じ調理コンロがありました。
暖房兼用です。
ナン、野菜の煮物、すいとんなどを出していただきました。
肉などの動物性たんぱく質はありません。
精米の関係で、ご飯にたまに石が混じっていて、ジャリッとしました。
吐き出すわけにもいかず、そのまま飲み込みました。
私が子供の頃、お米屋さんに袋を持参していました。
時々石が混じっていたのを思い出します。
トイレは屋外にあって、壁はなく、穴だけがありました。

チベッットの服
ホストファミリー。手前の鉢には「はったい粉」が入っていました。
お砂糖を入れ、お湯で捏ねて食べました。
私の部屋。
トイレ
ハヌパタ村
シュクパ
中央病院
ホストファミリーが飼っているニワトリ。
こんな食事ばかりだったので、帰国したら絶対肉を食べようと思いました。
ラマユルゴンパ


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