見出し画像

納期遅れはクライアント視点から見てみれば本当に迷惑だという話

114回目のNoteです。

今回はクリエイターの納期について
お話して行きます。
私自身クリエイターとしても活動してますが 
広告や物販を受注する際必ず外部に
依頼しております。
その際大体の方はきちんと納期に間に合わせて
装丁や新刊を仕上げて下さるのですが

稀に何度も何度も納期を伸ばされた挙句
最終的には納品予定日の1ヶ月~2ヶ月程
遅れて届いた事があります。
本当に迷惑以外の何者でも無いので
次回以降別の会社に業務委託をしました。

それ程クリエイターや納期が重要な仕事に
就いている方は何よりも納期を一番大切に
して下さい。
納期を守らないクリエイターの方が一定数
いらっしゃいますが
私自身クライアントの立場からして見ても
納期を遅らせるクリエイターには
二度と仕事を 依頼しません。

理由としてそれならば
高クオリティのイラストを描ける
納期をきちんと守れる
イラストレーターに依頼をします。

1~2週間の遅れは社会人としてはありえないですがこの業界では良くある事なので 
更に事情説明されるケースが殆どなので
まだ許せますが、
2~3週間待たせた挙句音信不通で
数ヵ月後に返信は正直ふざけているとしか
言い様がありません。

クリエイターは割と後者の方が
非常に多いです。
以前クライアントの方とお話しましたが
音信不通で消えるクリエイターは
クライアント同士のブラックリストに乗り
二度と仕事が依頼されなくなります。

それはどれ程有名なイラストレーターや 
クリエイターの方も全く一緒ですね。
寧ろある一定の地位があるクリエイター程
本当に納期には気を付けた方が良いです。

信頼関係とは積み上げるには長い年月と
実績が必要ですが
崩壊するタイミングはほんの一瞬です。

更にクリエイターは
探せば似た様な絵柄を描ける絵師が
大勢居るのでわざわざ大元に依頼する
メリットはあまり無いのです。

厳しい事をお伝えしましたが
実際にある事なので残念です。

せめて納期が遅れるならば
最低でも遅れる4~5日前には報告して欲しい
のですが大体ギリギリになってから
報告するので迷惑です。

まだ5日前でしたらこちら側も
調整がききますし1人で何とかした結果
報告が遅れたは正直話になりません。

人間として遅れは仕方が無いです。
ですがせめて前持って報告はして欲しいですね。
報告もせず逃げるクリエイター
には二度と仕事を振りません。

厳しい話になりましたが
私自身納期が遅れる際は事前に納品予定日の
2週間前には
クライアントに伝えます。
短期間で制作しなければならない場合は
事前に予定期間以上の時間が掛かってしまう
事を伝えます。
大体が良い顔をされませんが
言わないで逃げるより全然マシなので
そもそもそこまで遅れる事は
滅多に無いですが。

今回のNoteも長くなりました。
今後のNoteは更新頻度は落ちると思います。
と言うのもこのNoteはあくまでも独り言
に過ぎないので気が向いた時に
投稿して行こうと考えております。
義務感で文章を作成すると継続が難しいので
義務感ではなく使命感で
やっていこうと考えてます。

使命感とは能動的に「する」ことであり
相手に「される」ことでは無いのです。

相手に「される」とはその瞬間
自分自身の主導権で行動出来なくなるので
これは大きなデメリットです。

今後も本業に支障を来さない程度に
コツコツとNoteを更新して行こうと考えてます。

今回のNoteは以上です。


今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報や
成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?