[ローカル・キャリア#02] 社会人2年目。はじめての副業
こんにちは!
『ローカル・キャリア』シリーズ2本目のテーマは”副業”です!
新卒2年目の副業事情をご覧ください〜
1. 株式会社カルティベ
学生時代に参加していた起業家スクールの後輩らとWeb開発・人材育成事業を行う
会社を設立し、取締役として参画しました。
人材育成事業の担当として、大学生向けPBL型プロジェクト『いわてアクティベイトスクール』の企画・運用を。
いわてアクティベイトスクール(Facebookページ):
https://www.facebook.com/activate.iwate/https://www.facebook.com/activate.iwate/
いわてアクティベイトスクール(最終報告会):
https://youtu.be/0yeCcILoFo8https://youtu.be/0yeCcILoFo8
2. いわて環境塾
大学時代の知り合いの方にお声がけいただき、岩手県が主催する『いわて環境塾』にて事務局スタッフとしてお手伝いを。
SNS・Blog運用や参加者管理、イベント開催支援業務に携わりました。
3. 子育ち寺子屋
大学時代の知り合いの方にお声がけいただき、雫石町が主催する『子育ち寺子屋』にて社会人スタッフとして、お手伝いを。
夏休み・春休みと、小学校低学年の学生たちの宿題の面倒を見たり、一緒に遊んだりとしました。
4. 酒米農家さんの弟子
酒米農家さんの元で、お米づくりのお手伝いを。
5. まとめ
社会人2年目。1年目より仕事に慣れ、新しいチャレンジの機会を多くいただきました。
副業をやってみてよかったことと大変だったこととをまとめてみます〜
<副業やってみてよかったこと3選>
①つながりの幅が広がる
社会人になると、どうしても、社内や同業界の付き合いだけになってしまいがちですが、業界や年代などさまざまな方とつながるきっかけになります。
②頭の切り替え・気づきの機会に
中小企業だと、どうしても、日頃接する人が限られてしまいがちです。そんな時に副業を通じた、他世代・他業界の人との交流は頭の切り替えや新しい気づきのきっかけになるというところがよかったところです。
③副収入が得られる
なんといっても、金銭的リターンが得られるというのは大きいですよね。
特に、社会人2年目は住民税が加わってくることもあり副業収入はありがたかったです。また、地域の副業は金銭的リターンだけでなく、現物支給型のリターンのケースも。(自分も、農家さんのお手伝いをしたお礼として、米100kgをいただきました(笑))
<副業やってみて大変だったこと3選>
①本業と副業との時間配分
自分の場合は裁量労働制の会社だったので、シフトなどの縛りはなかったのですが、その分、副業と本業との時間配分が難しい部分があったと思います。副業を始められる場合は、まずは、週半日稼働程度のソフトなものから入っていくのがいいかと思います。
②確定申告...
会社員だとどうしても馴染みのないのが、「確定申告」ですよね。
そして、収入を得た証憑と経費証憑、源泉徴収済みのものとをしっかり整理していないと後から大変になります。(自分は、申告期限に追われながらまとめました(笑))
副業を始める方は、この「確定申告」を頭に入れ申告忘れとならないよう注意が必要です。(ちなみに、会社員の場合は副業収入が¥200,001〜確定申告が必要となって来ます。)
③普段使わない力が必要になることも
普段、デスクワーク中心の仕事をしていたので、子供たちの遊び相手をしたりするような仕事は、普段とはまた違った疲れがきます。どのタイプの副業をするかというところも考えた方がいいポイントです。(事業計画づくりなど重い仕事と同時並行で力仕事をするのは実体験からあまりお勧めしません。リフレッシュとも捉えられるかもですが、疲れます。(笑))
以上、『社会人2年目。はじめての副業』のお話でした!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?