見出し画像

反応されやすいツイートの特徴3選

どうも、こんにちは!

しんたろうです!


今回紹介するのは

反応されやすいツイートの特徴3選です!


はじめに。

この記事ではこんな悩みを解決します!

Twitterのフォロワーを増やして影響力をつけたい!そのためには投稿の数を増やせって聞いたけど、投稿してもいいねもつけてもらえない。全然反応がない。。。


これを読んでTwitterの傾向をつかんで

ぜひあなたの投稿内容に

反応してもらえる内容を作り上げてください。

では紹介していきます!



1.URLではなく画像がついている

ウェブサイトのリンクの時に

URLをそのまま付けていませんか?

それはすごくもったいないです!


リンクから抽出される

画像の表示はあるんですが、

画像をそのままつけると

より大きく表示されます。

自身のタイムラインを見てもらったら分かる通り、

テキストで投稿が何十通も流れてきます。


そこに画像が大きく表示されるだけで

反応は高まります!


心理学的にも「一貫性の原理」があります。

同じものが続く中に混じっていると、

そこに注視していまいます。

一貫性を保とうとする心理ですね。


ぜひリンクからの画像を消して、

画像のみの添付してみて下さい。



2.みんなが見ているとき投稿

これは当たり前ですが、

見落としがちなポイントです。


反応されない投稿している人は、

誰も見ていない時間帯に

投稿してることもあります。


私も運用当初はよくやっていました。

投稿の数を増やそうと思うばかり、


就寝間近に投稿、仕事の時間中に投稿、

やりがちなのが数稼ぎのための連投です。


発信者の先には受け手がいるので

必ずあなたの投稿を見る人の生活を

気にしてください!


下記はTwitterの曜日・時間帯別
平均リツート数のグラフです(socialdog参照)

画像1

平日は6時台・12時台・18時台に

投稿するようにしましょう!


休日は日中の変動が少ないので、

あまり気にせずに日中に投稿しましょう!

ただし平日とちがって

朝はゆっくりする人が多いのか

6時台はむしろ少ないので注意です!


グラフを常に見て

反応されやすい時間帯に

投稿するようにしましょう!



3.投稿内容に名詞より動詞が多い

Twitterの反応率を調査した研究があります。

反応されやすい投稿の特徴をまとめたものです。結論は動詞と副詞をよく使っている投稿は反応率が5%前後高い。逆に名詞・副詞を使っている投稿は反応が低いです!
(Adverb=副詞、Verb=動詞、Noun=名詞、 Adjective=形容詞)
下の図は反応率の違いを表してます。

画像2

この研究結果だけを見ても

いまいちピンとこないと思います。


例えばあなたが

休日に手を抜いてもおいしい料理を紹介するとします。

名詞が多い投稿とは

「おすすめ!休日の手抜き料理紹介!」

対して動詞が多い投稿とは

「休日におすすめしたい!手を抜いても美味しい料理を伝授します!」

つまりは

相手に求める行動を表現することです!

名詞だけだとビジネスメールみたいになっています!


文頭に”お世話になります”がつきそうな、

お仕事のメールはやめましょう!



まとめ。

反応を上げるには

・画像を付けて
・時間帯を気にして
・相手に求める行動を表現する

これをするだけです!


意識をしてしっかりと投稿内容を見直しましょう!


以上です!


◎おすすめ書籍◎


SNSで人を集める! やさしいSNSマーケティングの教科書(¥1,463)
主要なSNS(Instagram、Twitter、YouTube、LINE)を、効果的にビジネス活用する方法を解説。本書を読めば、誰でもすぐにSNSマーケティングを始められます!中小企業の方や個人事業主の方を対象に、フォロワーを増やして売上をアップするノウハウをまとめた、SNSマーケティングの指南書。
Amazon購入はこちら→リンク

画像3


◎合わせて読みたい◎



この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?