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むずかしいweb3の用語をわかりやすくせつめいしてみた!

web3とは?とかでググると、

「今までの中央集権型の金融から分散型の新しい仕組みです!」とか解説が出てくる。ぶっちゃけ言うと意味がわからない。
そもそも今まで「俺たちは中央集権型の金融の中で暮らしてるなー」とか思ったことないし。ぶっちゃけ、中央集権型とか分散型とか理解不要だと思うんですよ、一般人には。

さて、色々ぼくなりに理解していること、そして多くの人にとってこれだけ知っておけばいいかなーってという範囲の説明を書いていきます。(たぶんこのブログは何度もアップデートされますw)読み方も適当ですが、英語だとこうなるはずというので書いてます(ぼくは一応英語は話せる)

Defi(デフィ)

暗号通貨をやり取りするための金融の仕組み。今のところDefi(デフィ)を使って暗号通貨を以外のものを売買することはないので、暗号通貨がやり取りするための仕組みなんだな、ぐらいの理解で間違いない。概念であって特定の何かを指すものではないので仕組みの具体的な理解も不要だと思う。

DEX(デックス)

言葉だけで想像したDEX。たぶんこれDel◯


暗号通貨専用の取引をする場所のこと。
今のところ、普通のお金とは交換できないので、ここで暗号通貨やり取りをするのは割りと詳しい人って印象。(なので普通のお金と交換できる取引所はDEXではないです。)
パンケーキスワップ、という何だかお菓子の交換をしそうな名前の取引所が手数料が安いです。
(スワップ=交換)
リスクも色々あるとなっているけど、今のところハッキングとバグとかが起こっているのは、walletと呼ばれる暗号通貨を管理するためのお財布のほうなので、DEXのリスクには該当しないけどみんなごっちゃにしてるイメージ。

Wallet

機能が詰まった財布のイメージ

暗号通貨を入れておくお財布。暗号通貨は物理的には存在しないので、オンライン上でデータを保管して置くことできる場所だと理解してよし。walletが優秀だといろんな取引所との接続が簡単になる。支払い先との連携機能があるお財布って理解してます。
財布なのにパンクな機能があるね!!!って覚えればおk

イールドファーミング

言葉だけで想像したイールドファーミング

わかりにくい言葉ベスト3には入る。。。
イールド=利回り
ファーミング=農業経営が直訳。オンライン詐欺のことも言うらしい。

2つを合わせると、利回りオンライン詐欺ってなりそうだけどそうではない。2つの仮想通貨を同時預けると利子がもらえる。そう僕の中では貯金だ。なんで2つの仮想通貨を同時に預けるかとはわかってないが、そうしないとだめだ。利子が組み合わせ次第で100%を超えるなど意味不明な高さがあるのが特徴らしい。当然仮想通貨の価値は乱高下するのでその分がリスク。

ステーキング

これはステーキキング。

理解すべきことは、ほぼイールドファーミングと同じ、利子がもらえます。
でも仮想通貨一個でいいです。そこが違いかな!
めちゃくちゃ極端なことを言うと、銀行の定期預金と同じです。利率は高くなるけど、決めた期間は引き出せない。期間中に仮想通貨が上がっても下がっても引き出せない。乱高下するの前提の仮想通貨の中では、イメージ的には目をつぶってジェットコースターに乗る、みたいなことかと思ってます。
ある意味ただしいジェットコースターの乗り方。


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