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いつ何があっても楽しめる力をつける(本質を伝える#29)

いつ何があっても楽しめる力をつける
それに勝るもの無し

何があってもどんな状況でも如何に楽しむか

単なる楽観的な思考ではなく視点を変える

自分にとって必ず楽しい視点がある。
役に立つ視点がある

この力を身につける事が出来れば人生豊かになる

いつでもどこでも鍛える事ができる力である

しんさんの本質を伝える解説

どんな事があっても楽しめる力を付けると全てが楽しくなります。その楽しみのポイントは成長です。

特に「出来る様になる事」、「新しい事を知る事」を楽しめるようになると楽しめる事が増えます。

一見ツマラナイ作業をやらざるを得ない場合、どう工夫したらもっと早く終わらす事が出来るのだろうかという「工夫」という観点での楽しみ方。

またそのツマラナイ事もルーツを調べたり、目の前にあるものをきっかけに知識を広げていくという「知識の拡張」の楽しみ方。

さらにさすがに工夫の余地も無い。知識も広げようがないとなった時に、「耐えられる自分を育てる」という修行的な楽しみ方。

さらにいえば、「ツマラナイ事を楽しくしてやる」というイノベーティブな思考とゲーム要素を用いた楽しみ方。

視点を変えれば、色々な楽しみ方があります。

人は、目の前に存在する「今」は、面白かろうが、ツマラナイだろうか、やらねばなりません。生きている限り、生き続ける限り、目の前にある今を受け入れなければなりません。

なので、どうせこの「今」という瞬間を受け入れるのであれば、楽しい方がいいですよね。

その「今」の積み重ねが「人生の豊かさ」となります。

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