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本質を伝える

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しんさんが投稿している「本質を伝える」をテーマにしたマガジンです。
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2021年6月の記事一覧

無茶振りは成長・変革の良い機会(本質を伝える#27)

 "無茶振りは成長・変革の良い機会" 年齢を重ねると出来る事が沢山増える そして裁量も増える そうなると自分に変化をもたらさない 環境を作ってしまう 結果、自分にとって心地よい解決策で 日々を過ごし前進するようになる 逆に無茶振りは 自分の心地よさを超えたものが来る 無茶振りを積極的に拾っていく しんさんの本質を伝える解説 年齢を重ねると、出来る事が沢山増えてきます。そして職位があがり、裁量も増え、自分でやる事を自分で決められるようになります。 自分で裁量がある

デジタル時代は匂いの感度をあげる(本質を伝える#26)

デジタル時代は匂いの感度をあげる ネットやTV、映像と音で 季節を感じる事が出来る 季節の匂いだけはそうはならない デジタル時代・技術革新の時代 変わらないのは季節の匂い 匂いのアンテナを張り リアルで感じる そこに人間としての差別化が生まれる しんさんの本質を伝える解説 PCやスマホやテレビ、どんどんと多くのコミュニケーションがデジタル化が進んでいます。 一方で、どんなにデジタル化が進もうとも季節は毎年同じように移り変わっていきます。 そんな季節もデジタルで

自分で「これくらいだろう」と思ったその先を目指す(本質を伝える#25)

自分で「これくらいだろう」と思ったその先を目指す 自分で「大体こんなもんだろう」という達成基準がある そこからさらに一歩先に進んでみる アイデアも同じ 出し切っても、さらに絞り出してみる 意識レベルで到達できる場所から さらにその先を行く 無意識レベルにアクセスしてその先を行く その先に新しい世界が見える しんさんの本質を伝える解説 大凡の事は、大体80点くらい出来ていると成果として認識されます。そして大体80点くらいまではすんなりと行けるものです。 裏を返せば8

全てを良い機会と捉える(本質を伝える#24)

全てを良い機会と捉える 全ての出来事は瞬間瞬間の判断の連続である その瞬間瞬間を「良い機会」と認識出来るかどうかで未来が変わる 「良い機会」と認識すれば「良い判断」が出来る その「良い判断」の連続が「良い未来」を作る つまり瞬間の機会をどう捉えるかで全てが決まる しんさんの本質を伝える解説 我々は機会の連続の中で生きています。 その機会をどう捉え、どう選択するかで現在を生き、未来を創っていきます。 これらの機会を全て自分にとっての良い機会と捉えるとどうなるでしょ

共通言語で話す(本質を伝える#23)

共通言語で話す 外国人に日本語で話して通じない時に 「理解力が悪い」と思うだろうか。 日本人同士でこのような状態が多々が起きる。 言葉は自分と完全に一致していれば100%通じる。 それが共通言語。 自分との一致度合が薄れると共通言語も薄れていく。 自分以外との完全な共通言語はない。 よって伝える側が言葉を選んで伝える必要がある。 しんさんの本質を伝える解説 日本人同士でコミュニケーションが取れるのは、共通言語である日本語があるからです。 共通言語でない外国人に対して

多くの問題は小さい事ばかり(本質を伝える#22)

"多くの問題は小さい事ばかり 今直面している問題は 何をもって大きい・小さいと認識するか 現在の自分と比べるから大きく感じる その問題を1年スパンで見るとどうか 10年スパンで見るとどうか 日本規模で見るとどうか 地球規模で見るとどうか 視座を上げ視野を広くすると ちっぽけな問題と分かる しんさんの本質を伝える解説 人は問題に直面するとその問題をマジマジと観るようになります。 ドンドン近づいていこうとします。そうすつ1つ1つの問題が大きな問題に見えてきます。

継続のコツは「小さい継続×数」(本質を伝える#21)

継続は大きい事1つだけやるのはパワーがいる 疲れて、最終的に継続が途絶える 小さいものを沢山やる 1つ1つが簡単なもの それを数集める 1つ1つが簡単なので継続も楽 1つの継続が途絶えても他が生きている 途絶えたものは新しいものと入れ替える そうやって有機的に継続する しんさんの本質を伝える解説継続というのは、なかなか難しいと言われます。 三日坊主という言葉があり、多くの人が数日で途絶えてしまうようです。 この要因の1つは「やり始める時は意識が高いから」というのがあ

苦しい事を楽しめたら、全てが楽しくなる(本質を伝える#20)

苦しいと感じる時 その時も人は成長している 苦しいと思うだけだと 本当にそれだけ終わってしまう 苦しい時は、負荷がかかっている そしてこれを超えるとまた一つ耐性がつく 強化される。その成長を楽しむ そう思うと苦しいも楽しくなる しんさんの本質を伝える解説苦しい事を楽しめるようになれば、全てが楽しくなります。 人生いろいろあります。 良く言われる言葉、  「楽しい事」もあれば、  「苦しい事」もあります。 この一文の「苦しい事」を「楽しい事」に置き換えると  「

子供も一人の人間として、一人一人を見る(本質を伝える#19)

多くの大人が子供の年齢で 勝手な上限を設定する事が多い 小学生は一人でこんな事は出来ない 中学生でそれをさせるには未だ早い このような大人は 子供一人一人をを見ていない 小学生・中学生という 集団の特性を見て判断している そんな大人の先入観が 子供の成長を阻害する 子供も一人の人間として 一人一人を見る しんさんの本質を伝える解説多くの大人の子供に対する先入観・思い込みはかなり激しいです。 特に天井を設けてしまう事が多いです。 「それをするにはまだ早い」 例えば、

自信が無くても出来る力を付ける(本質を伝える#18)

自信を付けるのではなく 自信が無くても出来る力を付ける 自信を付けるという事は 自信があれば出来るという事を 無意識レベルで脳に植え付けている そして同時に 自信が無ければ出来ないという事も植え付けている そうではなく 自信があろうがなかろうが どんな時でも突破できる力を付ける しんさんの本質を伝える解説「自信があるから出来る」 「自信があるからやる」 は、実はとっても危険なのです。 裏を返せば、 「自信が無いから出来ない」 「自信が無いからやらない」 という事にな

自分自身から格好いいと言われる自分になる(本質を伝える#17)

自分自身から格好いいと言われる自分になる 人の見ていない所で世の中にGIVEする 隠れた所でGIVEをする 例えば 誰が見ているからゴミを拾うのではなく むしろ誰もいない所でゴミを拾う 誰から褒められるわけでもなく 誰から見返りがあるわけでもない 誰からも格好いいと言われない でも唯一格好いいと言ってくれるのは自分自身 自分自身に格好をつける 自分の信念に従うGIVEする そんな人が多い世の中は素敵になる しんさんの本質を伝える解説GIVE&TAKEではなくて、

嫉妬心の湧く相手を見つけた時はチャンス(本質を伝える#16)

嫉妬心の湧く相手を見つけた時はチャンス 嫉妬心が湧いた時、 自分が"出来るようになりたい何か"を知る事ができる 嫉妬心が湧いた時、 必ずそこに相手がいる その相手はその事を上手くやる事が出来る 上手く出来るその相手を真似て上手くなる事が出来る 上手くなるまではその相手に任せる事も出来る しんさんの本質を伝える解説嫉妬心が湧く時、それは人のネガティブな行動と言われる事が多いですが、しかし、この嫉妬心が湧いた時、それはチャンスです。 嫉妬心が湧いたというのは、心が素直に

スピードを上げる事でマインドフルに持って行く(本質を伝える#15)

スピードを上げる事でマインドフルに持って行く 別の事で悩んだり、不安になったら 今やっている事のスピードをあげる スピードをあげるとそれに集中せねばならなくなる 車の運転と同じ。一般道から高速道路に入る そうするとマインドフルな状態に入る 余計な事を考えなくなる しかも今やっている事が早く終わる さらに質の高い結果が出せる しんさんの本質を伝える解説悩むという行為は、今すべき事に全集中出来ていない状態、つまりマインドフルな状態で無い時におきます。悩みは「余計な事を考

「ありがとう」より嬉しい生のメッセージを受け止める(本質を伝える#14)

本質メッセージ「ありがとう」より嬉しい 生のメッセージを受け止める 感謝は強制するものではなく 自然と生まれるもの 感謝はしてもらうものでもなく 見返りを求めるものでもない 誰にかに何かをした時 「喜んでいる顔を見た」 「嬉しいという言葉を聞いた」 という一次感情を受け取れただけで嬉しい それが「ありがとう」に変わるメッセージ それで十分である。 しんさんの本質を伝える解説ありがとうは二次感情です。 感謝の気持ちが起きる時、その前に一次感情が起こっています。 嬉し