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腕立て伏せを2回しか出来なかった私が20回✖️3セット出来る様になった方法について


腕立て伏せは、上腕三頭筋、胸筋、広背筋などの筋肉を鍛えるための効果的なエクササイズです。腕立て伏せができるようになるためには、以下のような手順で実践することが重要です。

ウオーミングアップ

腕立て伏せを始める前に、ウォーミングアップを行うことが重要です。
準備運動を行いますが軽めにストレッチなどで筋肉をほぐしましょう。


姿勢づくり

姿勢を正す 正しい姿勢を保つことが、腕立て伏せを行う上で非常に重要となります。手を肩幅に開き、指先を前方に向けます。体は真っ直ぐにし、足は肩幅よりも少し広く開きます。

イメージづくり

腕立て伏せの動作を練習する 壁や机などの高い場所に手をついて、腕立て伏せの動作を練習してみましょう。手の位置を高くすることで、身体の傾きを減らし、腕立て伏せの動作をよりスムーズに行うことができます。

実際に軽めにやってみる

膝立ち腕立て伏せから始める 膝立ちの状態で腕立て伏せを行うことで、身体を支える筋肉を鍛えることができます。膝を地面につけ、腕を肩幅に開いて手の位置を胸の下に置き、膝を曲げながら身体を下げ、そして膝を伸ばしながら上がる動作を繰り返しましょう。

いきなり腕立て伏せをやってみるのではなく、膝をついた状態で腕立て伏せを行うことで意外と出来てしまうものです。

少しずつ慣れてみる

その後、足を伸ばした腕立て伏せを行う 膝立ちの状態で腕立て伏せができるようになったら、ここで初めて足を伸ばして腕立て伏せを行います。ここまでで3日程度5日以上かかっても大丈夫です。そして足を伸ばすことで、体重のバランスが変わるため、腕立て伏せが難しく感じるかもしれませんが、少しずつ練習していきましょう。

自分のものにしていく

回数についてもまずは5回からスタートしてみましょう。継続的にトレーニングする 腕立て伏せができるようになるためには、継続的なトレーニングが必要です。毎日数回から始めていき、膝立ちから腕立て伏せへと回数を増やしていきながら順番にステップを踏んでいくように取り組んでいけば良いのです。


さていかがだったでしょうか?
私はこのようなやり方で徐々に腕立て伏せが出来るようになりました。

そうすると、毎日の生活にも荷物を持つときに楽に持ち上げられるようになったりしています。2リットルペットボトル6本入のケースを持ち上げることも十分に可能となりました。

皆さんの参考となれば幸いです。




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