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運動不足を自宅で解消できる方法 Part3

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
デスクワーカー専門ダイエットトレーナーのあさかつです。

今回はダイエッターが気になる自宅で運動不足を解消できる方法について
ご紹介したいと思います。

2-4.フィットネスバイク

「フィットネスバイク」を使った運動も自宅でできる有酸素運動の一つです。

フィットネスバイクとは、

自転車のようにペダルをこいで運動できる機器のことを指します。

フィットネスバイクを使った運動はジムで行うイメージがあるかもしれませんが、専用マシンを購入すれば自宅でも行えます。

普通の自転車と異なり時間や負荷の調節が可能であるため、自分に合わせたレベルで運動を行うことができます。

また関節にかかる負担を少なくできるため、膝や腰に不安のある方でも比較的取り組みやすい運動といえるでしょう。

フィットネスバイクを効果的に使用するためには、サドルの高さや姿勢を意識することが重要です。

まず、サドルの高さは立った状態の腰の位置を目安に設定しましょう。

ペダルをこぐ際に膝が軽く曲がる程度の状態が理想とされています。

サドルの高さが合っていないとトレーニングの効果が下がったり膝を痛めたりする場合があるため、注意が必要です。

またフィットネスバイクをこぐ際は、背筋を伸ばしておなかに力を入れた状態で行うとよりトレーニングの効果が期待できます。

2-5.ラジオ体操

自宅でできる有酸素運動として「ラジオ体操」も挙げられます。
ラジオ体操は国民の体力向上や健康増進を目的に考案された体操で、気軽に行える運動として広く知られています。
子どもの頃に行ったことがある方も多いのではないでしょうか。
ラジオ体操は全身の筋肉や関節を動かすことができ、肩こりの改善や腰痛の予防などの効果が期待できます。
ラジオ体操第1とラジオ体操第2に分かれており、それぞれ異なる特徴があります。
第1は幅広い世代に向けてつくられた体操であり第2は働く世代向けにつくられた体操であるため、第2は第1よりも運動量が多く動きが大きい体操といえます。
そのため、まずは第1から取り組んでみると良いでしょう。
ラジオ体操は立っても座っても行える運動であるため、自分の体力や体調に合わせて取り組んでくださいね。
毎日ラジオやテレビで放送されていますが、インターネットの動画を活用すると好きなタイミングで動作の確認をしながら行うことができますよ。
ラジオ体操の詳しいやり方は「NPO法人 全国ラジオ体操連盟」というサイトで公開されています。



日頃の生活習慣を見直して、まずはできるところからダイエットにつなげてみましょう。
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